サウナーぎゃるがととのえるぅ~
今回はトイズサカイの
『サウナーぎゃるがととのえるぅ~』
試してみました。

サウナ的なコンセプトのオナホールですね。



おっす!オナ郎だよ!

今回は老舗のオナホメーカー『トイズサカイ』から久しぶりにオナホールが発売されたって事で、レビューするのが今から楽しみだぜ!

まずはパッケージからだ!

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サウナギャルが今にも誘ってきそうなクールなデザインだぜ!

ちょっと前にはメイトから似たようなコンセプトの『ととのう』ってオナホールが発売されていたような気がするけど、きっとパクったとかそんなんじゃなくて、オナ郎はたまたま被っただけだと思うね!

それじゃあ次は内部構造を見ていくぜ!

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・・・とまぁ、AIに文章をお願いしたオナ郎がそんな口調で話していたので、

逆説的にこちらからAIに寄せていけばAIが書いているのかオナ郎が書いているのか、誰も分からないのでは?

という実験的な試みをしてみたわけですが、いかがでしたでしょうか。

普段使いなれない口調でこのまま続けるのはオナ郎的にも苦痛なので、普通のレビューに戻しますね。

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さて一体どうしたトイズサカイよ。

トイズサカイというメーカーを知らない方がこのオナホールを見ても「普通に悪くなさそうな内部構造じゃあないか」と思うだけかもしれませんが、ある程度トイズサカイについての知識を蓄えたオナホーラーであれば

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と驚いてしまうくらいに衝撃的なこのオナホールの内部構造となっているわけですね。

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トイズサカイのオナホールと言えば、もはや伝統工芸とも言えるようなネジ穴構造となるシンプルな横ヒダのオナホールを現代でもせっせと作り続けてきた歴史のあるメーカーになり、

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ちょっとばかし工夫をしたオナホとは言っても、上記のようなイボをそっと添えたようなシンプルさを売りにしていたオナホメーカーというのが、オナホーラーの間では共通認識だったわけですね。

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そんな歴史の中で、突然2023年に放り込んできた新作がこの構造という事で、間違いなく今までのトイズサカイのオナホセンスでは作る事の出来ないであろう複雑な構造になっており、

なにか外部からの力が加わっているのか。

もしくは、

新しいオナホ職人でも採用する事が出来たのか。

いずれにせよ、なにか新しい試みをしようとしているのは間違いなく。2023年はまさかの「トイズサカイの覚醒」が始まる予感すら感じさせてくれるオナホールですね。

開封してみよう

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重量は約355g、全長は約14cm。

前半部分が多少モッコリとさせた造形で、ボディには波型の装飾が施されていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

わりと硬めな弾力のある素材が使われており、挿入するまでもなく刺激系のオナホールになりそうな素材感ですね。

臭いや油っぽさは控えめに収まっている素材です。
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固さ加減の説明の詳しい表はこちらから

昨日の『レビュー内の素材の硬度をもう少し具体的な数字で表現していこう宣言』でもお伝えした通り、本日からは具体的な素材硬度を表記してのレビューになります。

素材硬度は『+2』と同じくらいの固さ加減で、『+3』までいくとちょっと硬すぎるかな・・・といった具合ですね。

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入り口はリアルとデフォルメの中間のような造形が採用されています。

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トイズサカイらしくない縦ヒダの構造が見えていますね。

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分かりやすい名称をつけられたり、内部構造の目玉となるような特徴があるようなキャッチーさはないものの、ぱっと見ではそこそこ実用性はありそうな感じの縦ヒダメインの複雑な構造が採用されていますね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

こんな構造をしていながらも「ただの横ヒダですね」なんて挿入感になっていれば、「さすが横ヒダを極めたトイズサカイだぜ・・・」と感心してしまう所ですが、もちろんそんなシンプルな挿入感にはなっておらず。

魚の小骨が複数個配置されているかのように、縦ヒダがゴテゴテとコブヒダっぽく当たってくる挿入感な上に、蛇腹系のようなジョリジョリっとしたヒダ系の刺激も感じられるような挿入感になっており、挿入してからしばらくはちょっと痛みすら感じてしまうような刺激系のオナホールになっていますね。

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しばらくゆっくりとストロークしていれば痛みこそは収まってはくるものの、ゴリゴリバキバキと亀頭や竿に当たりまくってくるダイナミックな挿入感なんかは、

まるでエイリアン的なものにペニスを咀嚼されている

かのような強烈な刺激となっており、"くすぐったい"とか”しんどい”とか”気持ちいい”等が混合しているようなハードさを味わう事が出来ますね。

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素材の硬度と、内部構造のグチャグチャとした構造で刺激はかなりハードなものになってはいますが、穴自体はそこまで狭くはなく、ギュギュっと締め付けてくるようなキツい穴にはなっていない為に、ハード系のオナホールの中では比較的射精に到達しやすい挿入感にはなっていると思いますね。

かなりエッジ感が強く、ダイナミックな挿入感なので、気持ちよさとしては★3か★4かで少し悩むくらいのバランスなんですが、ゴリゴリバキバキ系という程の尖りまくった挿入感にはなってはおらず。

小技をいくつも利かしてくるような細かい縦ヒダの立体感なんかには、高刺激な挿入感の中にもちょっとした繊細さみたいなものを感じられたりと、ペニスに合う合わないは大いにあるとは思いますが、刺激系のオナホールとしては★3をつけておくほど無難なものには仕上がっていないちょっとした良さみたいなものは十分感じられるので、ギリギリ60点オーバーくらいな★4をつけておくのがちょうど良い評価になるんじゃないかと思いますね。

最近ではここまではっきりと刺激レベルが「5段階中のマックスの5だ」と言い切れるくらいの高刺激なオナホールもあまり発売されていないので、1000円代で手に入るコスパの良い高刺激系のオナホールという意味では、アイアンペニスな方には手に取りやすいオナホールなんじゃないかと思います。

オナホデータ

M9946-01-670xサウナーぎゃるがととのえるぅ~
平均価格:1,600円前後
1gの値段(nkp):約4.5円
刺激レベル:■■■■■(5段階:5)
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