
今回はハトプラの
『SiM WARP HOLE』
試してみました。
連続子宮構造的なオナホールですね。
ハトプラにしてはやけにコスパの良いオナホールのシリーズ
という事で今回登場したSiM的な名称のオナホール。
勝利の構造の基本形とも言える構造だった『BUMP ROAD』に引き続き、今回は同時発売されている片割れの方をレビューしていきましょう。

ちなみにこの『SiM』という何らかの略語っぽいシリーズ名なんですが、商品説明やパッケージのどこにもその説明が書かれておらず、何の略なのかどういう意味なのかもさっぱり分からない商品名になっていますね。

困った時のチャットGPT先生に伺ってみると、「シンプルなオナホール(Simple Masturbator)」で『SiM』だという解答があり「コンセプト的に、もうこれでいいじゃない」というズバリ納得出来る解答を弾き出してくる辺り、さすがの昨今のAIの精度ですね。

内部構造は狭穴なヒダ形状が連続して付けられている連続子宮構造のようなものになっており、こちらも構造としては合わせ技を用いていない一点突破型の比較的シンプルな構造ですね。
開封してみよう

重量は約421g、全長は約13.5cm。
造形はシリーズで同じ、くびれのついたダンベルタイプのものが使われています。

穴の長さは約11cmくらいと少し短いサイズになっています。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
少し固めで臭いは控えめ気味。油っぽさはほどほど~控えめ気味な『momochi素材』が使われており、素材硬度もシリーズで同じですね。
構造的には何の変哲もない平凡感が漂うものではありますが、唯一の特徴としては、昨今ではあまり使われていない『+2』レベルの固めな素材が使われている点ですね。

入口はやや大きめな穴で、特徴的なギザギザ形状になっています。

入口からすぐの所には子宮口っぽい穴が設けられていますね。

本来であれば4連か5連くらいの連続子宮構造になっているはずなんですが、裏返した状態ではなんだかよくわからない構造になってしまっています。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
ファイスコで見た方が、いくつかの狭穴をくぐり抜ける感じは分かりやすいですね。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
内部構造通りに、「ボコン!ボコン!」と連続して強めなヒダが引っかかってくる見た目どおりの刺激となっており、やや強めな亀頭へのダイナミックなヒダの引っかかり具合と、それと同時に薄い膜のようなヒダがペロリと捲れてくるアクションが加わっている感じですね。

わりと固めな素材とこれだけ分かりやすい連続子宮っぽい構造ついているのに、そこまで狭穴に「グポッ」と入り込むような子宮口っぽい感触は控えめで、どちらかというと大ヒダが捲れてくるような感覚の方が強くなっているので、
連続子宮というよりかは蛇腹系っぽいようにも感じてしまう挿入感
ですね。
確かにコンセプト的にはどこにも『連続子宮』とは謳われていないので、あまり子宮っぽくないのもある意味では納得な挿入感なんですが、そういった強めなクポクポ感や連続子宮っぽさを求めている方には少し物足りない刺激になっているんじゃないかと思います。

子宮口のような強いクポクポ感こそはないものの、薄い膜のような大ヒダが捲れてくる刺激なんかはまだ「マイルドさ」みたいなものも感じてしまう、ある意味ではヌキ心地の良い刺激加減になっているとも言えるので、ダイナミックなヒダ系の刺激が好きな方にはこのくらいのバランスの方が気持ちよく感じられる挿入感だと思います。
取り立てて目立った特徴のない連続ヒダ的な挿入感のオナホールではありますが、挿入感としてはそこそこ丁寧にヌキやすそうなバランスで作られている印象があったりと、変に強い個性がないだけに、大ぶりなヒダ系ホールの入門用としては、そこそこオススメしやすいバランスなんじゃないかと思います。
気持ち良さ、挿入感含めて総合的なオススメ度としては★4には少し届かずな★3くらいがちょうどいい評価になってしまいますね。
オナホデータ

平均価格:2,200円前後
1gの値段(nkp):約5.2円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)

コメント
次は当たりだといいなぁ
病院でエコーする時などに塗られるアレです。滑りつつ粘り気は少なめで撮影向き!
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