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今回はマジックアイズの
『超ぱふぱふ日和』
試してみました。

ぱふぱふ日和』の続編ですね。




とりあえず適当な素材でおっぱいの形に整えて乳首をつけておけばOK。

そんなおっぱい意識の低い時代はようやく終わりを迎え、素材や仕様にも各々のメーカー独自の工夫が見られたりと、おっぱいグッズの基礎となる土台の部分はようやく出来上がってきたような気がする今日この頃。

「限りなく100点に近いおっぱいグッズ」というのは、なんとなく理論的な所では分かるようにはなってきましたが、まだまだオナホールのように幅広い種類があるわけではなく、人間のおっぱいの正解の形を目指したものばかりなので、ようやく基礎のようなものが出来上がったこれから先には「回るおっぱい」や「呪われたおっぱい」。あるいは「轢かれたおっぱい」や「高温でカラッと揚げてみましたおっぱい」なんて、おっぱいファンのソウルを揺さぶってくれるようなアイテムも現れるのかもしれませんね。
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そんなわけで今回はマジックアイズからのおっぱいグッズ。



現在レビューした数あるおっぱいグッズの中で、★5を取っている2つのおっぱいのうちの一つが前作の『人口乳房 ぱふぱふ日和』で、ちょうど2年くらい前のあの頃はまさかおっぱいグッズから★5をつけられる日が来るとは思っていなかっただけに、結構な衝撃を受けていたような記憶がありますね。

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前作では3kgだった重量が、今作では倍となる6kgまで増量されているらしく、

「サッカーボールのような大きさ」

と表現されているくらいに、ごっつおっぱいなサイズ感になっているようです。

ちなみに普段親しみのあるオナホールの重量であれば、それが「何g」だと言われれば、なんとなく小型や大型だとかいったイメージをしやすいかもしれませんが、おっぱいグッズになるとキログラムなスケールの大きい世界で語られるので、ここでなんとなくサイズ感をイメージしやすいように目安のようなものを伝えておきましょう。
  • 1kg以下:おっぱいの形をしたおもちゃかオナホのようなもの
  • 2kg前後:小振りなサイズのおっぱい
  • 3kg前後:中型サイズな揉み応えのあるおっぱい
  • 4kg前後:大型サイズな巨乳の臨場感を感じるおっぱい
  • 5kg以上:土台部分が贅沢な作りか、規格外なサイズのおっぱい
大体こんな感じですね。

土台部分(首やデコルテのライン)のあるなしや、土台部分のこだわり加減でおっぱいそのものの重量も変わってくるので、実際のカップ数というのはちょっと明言しにくいんですが、大体はこのくらいのバランスで作られていることが多いですね。

つまり、

普通のおっぱいグッズを作るのであればせいぜい2kg~4kgくらいの重量に収めておけば、それなりのものが出来上がってくる

というわけで、1kgではおっぱいグッズを形成するための重量が足りず。

5kg以上のものになってくると

「それなりなもので収まるつもりはない規格外なおっぱい」

を楽しめる重量になってくるというわけですね。

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おっぱいの大きさはほぼ倍くらいになっているわけですが、中身仕様は前作の『人口乳房 ぱふぱふ日和』と同じような構成で作られており、外層・中層・土台との三層素材で作られているおっぱいになっていますね。

開封してみよう

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さすがにこれまでの超大型おっぱいは何度かレビューしてきているので、開封後の感想で「デカすぎワロタ」なんてありきたりなコメントはするまい・・・と心に決めていたんですが、タルンタルンにたゆみまくる規格外のおっぱいの前では笑いを堪える事が出来ませんでしたね。

臭いはほどほどくらいで、油っぽさは少し気になるくらいにはついてしまっている素材が使われており、正直おっぱいグッズであるのならもう一段階くらい臭いや油っぽさがない素材が好ましい所でした。

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なんとなくこの画像だけではこのおっぱいの臨場感が正確に伝わっていないような気がするので、愛用のXBOXのコントローラーを谷間に挟んでみました。

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角度を変えてやや斜めからのアングルがこちら。
自らの重みを支えきれずに、土台に垂れ下がるようにはみ出しているおっぱいの佇まいがエロスな領域へと誘ってくれていますね。

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自重でおっぱいが広がってしまうので、正確なサイズというのがちょっと曖昧なんですが、床においたときのサイズは横が約41cmに縦が約23cm程。

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乳首までの高さはおおよそ14.5cmくらいになりますね。

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真下からのアングルはこちら。

ちょうどドラクエのスライム二匹が土台に乗っているような造形になっていますね。

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なんとかこの大きさが写真で伝わらんもんか・・・と思って、この前レビューしたタマトイズの『プルルンおっぱいドロップDX』を隣に置いてみました。

プルルンおっぱいドロップDX』は1.8kg程の重量なので約3倍程の重量差があるわけですが、こうして比べてみると、おっぱいの大きさだけではなく、おっぱい自体の造形も今作の方が美しく仕上がっているように思いますね。

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個人的に評価の高いポイントとしては、乳首の乳頭部分が通常のおっぱいグッズよりもかなり大きく太く作られている点で、爆乳なおっぱいに対しての相応しさみたいな臨場感を感じさせてくれますね。

造形の方も先端部分には細かいシワが施されていたり、乳輪部分にはモンゴメリー線(乳首のブツブツ)が多少ながらも付けられていたりと、めちゃくちゃリアルってわけではないですけれども、ディテールは施されている感じですね。

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少し気になるのは乳首の縁の部分が不揃いな形・・・というか、円から素材がはみ出してしまっている点ですね。

もちろんリアルな乳首は完璧な丸の形をしているわけではなく、多少歪んだ形をしているものではあるんで、あえてこういう仕様にしているのかもしれませんが、この色味や素材や仕様では「ちょっと雑な仕上げ」のように見えてしまっています。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

太い乳首なので、引っ張ってもそこまで伸びみたいなものはよくありませんね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

挟み応えというか摘み応えがある・・・というか・・・。

「ビンビンに感じて大きくなってしまった乳首」みたいな臨場感がある乳首ですね。

揉んだり揺らしたりしてみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

手に余るとはまさにこの事。

片手ではおっぱいを鷲掴みにして揉みしだいて上げる事は出来ずに、巨乳なおっぱいを揉ませて頂いているんだけど、「揉みきれていない」ようなもどかしさを感じる使い心地になっていますね。

肝心な揉み心地としては「リアルなおっぱいの柔らかさには今一歩劣る」と感じてしまうような微妙な柔らかさになっており、もちろん十分柔らかくて揉み心地の良い素材感ではあるんですが、「柔らかさ」という点では、もう一段階くらい柔らかくあって欲しいと願ってしまうような素材ですね。

ちょうど隣に先程の『プルルンおっぱいドロップDX』があったので、試しに揉み比べてみれば「リアルさを感じる柔らかさ」という点では『プルルンおっぱいドロップDX』の方に軍配が上がってしまうように感じてしまいました。

もう少し掘り下げて言えば、

巨乳すぎてリアルな臨場感がやや薄れている

というのも同時に感じてしまう揉み心地になっており、これはオナ郎の巨乳への経験値の問題もあるかもしれませんが、今までに戯れてきたおっぱいよりもオーバーサイズすぎる巨乳なだけに、なかなか「おっぱいを揉んでいる」という感覚をイメージしにくい揉み心地になっていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

その重量によってサイドから揺らしてあげればボヨンボヨンと揺れ動く様は楽しめるんですが、やはり『ぷるるん天然おっぱい』のような波打つ感じが出ていないだけに、おっぱいのちょっとした張りのようなものを感じてしまいますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

「秘技!!おっぱい回し!!!」

などと適当な事を言いながら、おっぱいをグルングルンと回せるのはこのおっぱいならではの楽しみ方のはずですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

「オキャクサン、オッキーネー」とこれまた適当な事を言いながら、さながらエロマッサージ師になった気分で、ローションを塗りたくっておっぱい全体の存在感を楽しむのがこのおっぱいの潜在能力を引き出せる使い方かもしれません。

パイズってみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

これ以上快適かつ実用的なパイズリが出来るおっぱいは今の所存在していないんじゃないのか・・・?

と思ってしまうくらいに、パイズリ適正の非常に高い使い心地になっており、あれやこれやと先程までおっぱいのレビューを真面目にしていましたが、この段階で

とりあえず優雅なパイズリライフを楽しみたいのであればかなりオススメである

と断言してもいいくらいに、満足感のあるパイズリが行える使い心地になっていますね。

その大きすぎる左右からのおっぱいは、ペニスを包み込んであげるのに十分過ぎる程のサイズ感になっており、多少無茶なストロークをしてもペニスが外に弾かれるという事は決してなく、どんな動きにもその十分過ぎるサイズですっぽりと包み込んで対応してくれるような懐の深さみたいなものを感じてしまいますね。

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大きさだけではなく、谷間の角度や深さなんかも完璧に調整されているように感じてしまい、公式の紹介文の画像のように

「豊かな乳圧で完璧に埋もれる」ようなパイズリ感を、文字通りに楽しむ事が出来る

ようになっており、どうしてもツルツルとした壁面がコスってくるだけなので、気持ちよさなんてものはほとんどないんですが、多少無茶なストロークが出来るだけに気持ちいいポイントを探しやすく、なんとか脳内のイメージを加速させたり乳圧を上げたりすれば、「気持ちよさのきっかけ」は感じる事が出来るようになっています。

総評として

正直パイズリをするまでは「まぎれもない★4くらいの満足感だな・・・」と思っており、実際に★4をつける気が満々だったんですが、この快適すぎるパイズリの使い心地で評価が分かりやすくググっと上がって★5にまで届いてしまったおっぱいグッズになりますね。

「リアルな揉み心地」や「素材感」な点では、高得点をつけ難い点も見受けられましたが、

この規格外すぎるおっぱいのサイズや快適過ぎるパイズリ感は唯一無二な性能

になっており、超巨乳やパイズリな趣味趣向が一致する方であればオススメ出来るおっぱいグッズになっていると思います。

オナホデータ

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平均価格:25,000円前後
1gの値段(nkp):約4.1円
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