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今回はトイズハートの
『超絶技巧フェラ 学園祭ピンサロ』
試してみました。

のど奥体験出来るフェラホールですね。





昨日レビューした『超絶技巧フェラ フェラチオ美容室』に引き続き、今回は同時発売されているシリーズの片割れの方をレビューしていきましょう。

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昨日の『フェラチオ美容室』の方は「舌技体験が出来る」というコンセプトだったのに対して、今作は

「のど奥体験が出来るフェラホール」

という事で、フェラチオホールというカテゴリの中で2つの異なるコンセプトで発売されているシリーズになっています。

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ただ、『喉奥』だったり『ディープスロート』だったりをコンセプトにしたフェラチオホールはこれまでにもたくさん発売されているので、『舌技体験』に比べると今作の『のど奥体験』は少し意外性を感じにくくて、「まぁよくあるコンセプトではあるな」という印象を頂いてしまいますね。

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あまりリアルな口内を忠実に再現しようとしているタイプのフェラホールではなく、ギミック重視のオナホらしい内部構造のフェラホールになっていますね。

控えめ気味な舌パーツと喉ちんこ的なイボに加えて、奥の部分は連続子宮系構造のような多段式の引っかかり部分がついている構造になっているようです。

開封してみよう

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重量は約490g、全長は約16cm。

造形はシリーズで同じものが使われているみたいですが、色味の方がパッケージのギャルイラストに合わせて、こちらの方が少し褐色なボディカラーになっていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

固さは普通くらいで臭いや油っぽさはほどほどくらい。

超絶技巧フェラ フェラチオ美容室』とほぼ同じくらいの固さではあるんですが、心なしか今作の方がほんの少しだけ固い素材のようにも感じますが、もしかしたらオナ郎の気の所為かもしれません。

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固さ加減の説明の詳しい表はこちらから

超絶技巧フェラ フェラチオ美容室』は『-1』と『±0』の間くらいだったのに対して、今作は『±0』とほぼ同じだろうと言える素材になっていますね。

あえて素材硬度に差をつけたシリーズなのか、色味やなんやらのせいで微妙に固くなってしまったのかの判断がしにくい、素材レベルで言う所の『0.5』分だけ固い素材ですね。

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造形の方もシリーズで同じ、鼻と口が付けられているフェラホールらしい造形になっています。

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そう言えば昨日は語っていなかったんですが、

今日日のフェラホールで歯がついていない

というのは、わりと珍しい事になってしまったのかもしれませんね。

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上の画像が構造では下側に当たる部分で、下の画像が上側の構造になっています。

前半部分にはかわいらしいサイズの舌パーツと、反対側には横ヒダ模様。真ん中にはこれまた可愛らしい喉ちんこ的なイボがついており、奥の方は蛇腹感のある太ヒダ構造になっていますね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

「これはフェラチオホールでリアルなフェラチオを楽しめるんだ!」と信じながら挿入してしまえば、おそらくはガッカリしてしまうであろうくらいの、フェラっぽさは薄めな挿入感ではあるんですが、

フェラっぽい要素も楽しめるフェラホールではなくてオナホール

くらいの軽い気持ちで挑んであげればそこまでガッカリすることはなく、そこそこ楽しめるであろうくらいのオナホ的な要素の強めなフェラホールになっていますね。

そういった意味では昨日レビューした『超絶技巧フェラ フェラチオ美容室』も同じように、「基本はオナホ+フェラっぽさ」を楽しめるくらいのオナホールではあったので、シリーズとしてはわりと共通した挿入感になっているのかもしれませんね。

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メインコンセプトである喉奥部分の挿入感は、見た目通りにゴツゴツとしたダクトホースのような連続した分厚いヒダがバキュームしながらペニスにしっかり当たってくるような挿入感になっており、「これが喉奥なのか?」と言われると、「そんなわけはない」ときっぱり言えるような挿入感ではあるんですが、

「喉奥っぽさを強めのデフォルメでオナホ的に表現しているんだろう」

とは思えるくらいの挿入感ではありますね。

かなりくっきりと分厚いヒダが亀頭に絡んでくるので、刺激寄りな挿入感にはなっていますが、素材自体がそこまで固すぎるわけではないので、ペニスが馴染んでくる頃にはわりと心地の良いヒダ感で気持ちよさも味わえるような挿入感になっていると思います。

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全力でフェラチオっぽさを楽しみにいこうと思った場合は喉奥までには挿入せずに、前半部分だけを使った浅いストロークをするのがオススメですね。

亀頭をチュポっと咥えられているような、歯のついていない唇の形状からの内部の口径によって生まれる絶妙な包まれ具合や、わずかに当たる舌パーツの存在感。そこまで主張してこない前半部分のヒダ加減なんかは、「わりとフェラっぽさはあるな」と錯覚しやすい挿入感にはなっており、本格的に射精を伴うような気持ちよさこそはそれだけでは得られませんが、「フェラっぽい」と感じられるような挿入感は味わえるんじゃないかと思います。

オススメ度としてはこれもまた『超絶技巧フェラ フェラチオ美容室』と同じように、60点をぎりぎりオーバーしたくらいの★4くらいがちょうどいい評価になり、どちらかというとシリーズ的にはリアルなフェラっぽさや、かなり個性的なフェラホールを求めているであろう、中~上級者向けといった感じではなく、

「オナホ的にも使いやすくてフェラっぽさも一応は感じられるフェラホール」

といった初心者にオススメしやすいシリーズだと思いますね。

オナホデータ

001超絶技巧フェラ 学園祭ピンサロ
平均価格:2,700円前後
1gの値段(nkp):約5.5円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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