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今回はCOOLPの
『Mara Hamediterraneum(マーラ ハメディテラーネウム)』
試してみました。

連続子宮系ホールですね。



『連続子宮系のオナホール』

なんて一般人からしたら狂気じみたこのジャンルを、さも当たり前のように2025年のオナ郎は紹介しようとしているわけですが、歴史的にはそこまで古すぎるという程でもないので「そう言えばいつくらいからそんなジャンルが出だしたんだっけ?」と思って『連続子宮』というキーワードで調べてみたら、とりあえずぱっと出てきたのがこちらのオナホール。



約8年程前となる、2017年に発売されていたリグレジャパンの『連続子宮ホール』という商品名そのままなオナホールがあり、「リグレやるじゃん!」となったんですが、もう少しワードを広げて『連続 子宮』で調べてみると現れたのがこちらのオナホール。



こちらはRENDSから発売されていたオナホールで、それ以前には子宮を連続させたオナホールは(とりあえずはレビューした中では)ヒットしなかったので、おおよそこちらのオナホールが最古の連続子宮系ホールと言ってもよさそうですね。

「連続子宮系のオナホールは今年でおよそ10周年なんだよ!」

・・・と、そんな豆知識を身近な友人や家族、あるいは飲み屋のちゃんねぇなんかに自信満々に教えてあげて「そうなんだ!!凄いね!」と返してくれる方は、きっと心がとんでもなく優しい方なので大事にしましょう。

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そんなわけで今回はCOOLPからの『連続子宮』がメインテーマになっているオナホールで、何やら元ネタがありそうな地中海風のイラストやら謎の商品名がつけられていますが、オナ郎には元ネタの検討すらつきませんね。

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一般的に子宮系のオナホールというのは、リアルな女性器と同様に最奥部分に子宮ゾーンが設けられているものですが、連続子宮系のオナホールは内部構造の途中くらいにいくつかの子宮口的な引っかかり部分がが設けられているものが多く、今回は子宮口が二つついている「ダブル子宮」的な構造になっているみたいですね。


そういえばホットパワーズ関連のニュースで言うと、少し前にホットパワーズのサイトが大幅にリニューアルしたとの事で、デザインがガラっと変わっていましたね。

あまりにも慣れ親しみすぎた以前のデザインがどうしても使いやすく感じてしまうので、ぱっと見た感想で言えば「前の方が断然良かったな」なんて思ってしまうんですが、サイト管理であったり開発者目線での心境も分かりすぎる程に分かるオナ郎なので、とりあえずリニューアルに踏み切ったその苦渋の決断を「お疲れ様でした!!」と称えてあげたい所ですね。

オナ郎も最近、このサイトのスマホ表示にした時の、否が応でも自動で表示されてしまうライブドアブログのファックな広告があまりにもはしゃぎ過ぎていて、自分でたまに閲覧していてもイライラするレベルなので、いっその事独自構築にして広告ゼロなスッキリデザインにしてやろうかしら・・・なんてちょっと考えていたりします。

長らくこのサイトに来て頂いている方なら知っていると思いますが、2013年に一度Wordpressの構築にして失敗しているだけに、ちょっと二の足を踏んでいる所ではあり、今回のホッパのリニューアルにしても、やはり「前の方が良かった」なんて率直に思ってしまっているだけに、なかなかリニューアルというのは難しいものですね。

よっぽどひどいデザインじゃない限りは『慣れ』の問題でもあるんですけどね。

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イラストは『黒い砂』というイラストレーターの方が描かれているとの事でした。


開封してみよう

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重量は約424g、全長は約15cm。

4本程の筋がつけられている装飾で全体的に肉厚の偏りはない、ストレートな筒型タイプのオナホールですね。

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穴の長さは約13cm程になっています。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

ねっとりとした質感の少し柔らかめな素材で、スンとした独特の臭いが強めに付けられており、油っぽさの方もかなり気になるくらいの素材が使われていますね。

素材意識が高い方にはあまりオススメ出来ない臭い、油っぽさ共に気になるレベルの素材ですね。

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固さ加減の説明の詳しい表はこちらから

固さレベルは『-1』と大体同じくらいで、細かく言うと『±0』だと固すぎるし、『-1』よりかはほんの少し固いかな・・・と感じる素材ですね。

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入口はシンプルな二重丸の入口で、穴の周りに直径1.5cm程のしっかりとした窪みが付けられていますね。

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入口付近はシンプルな横ヒダの構造になっていますね。

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ベースの壁には全体的に間隔の少し広めな横ヒダが付けられており、中央部分に二つ程の子宮口っぽい部分が存在している・・・はずなんですが、裏返した感じだと正直良くわからないですね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

極限まで無駄を削ぎ落とした無骨な連続子宮のオナホール。

そんな印象を抱いてしまう挿入感で、四文字熟語なんかにすれば『質実剛健』という言葉非常にしっくり来てしまう使い心地ですね。

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ベース部分の横ヒダによる『ゾリゾリ』とした刺激はそこまで主張が強すぎる程ではなく、かといって足りない程でもないくらいの、ちょうどメインテーマとなる連続子宮な刺激の邪魔をしないくらいの程よい加減で味わえるような挿入感。

一番の特徴はやはりこの二連子宮による「クポ!」のすぐ後に続く「クポ!!」という二連続な子宮口による引っ掛かりとなっており、そこまで強すぎない程度のしっかりとした二連続のヒダが味わえる挿入感になっており、良くも悪くもそれら以外のアクセントや複雑さを感じられるような余計なポイントがないので、

二連続な子宮のひっかかり"だけ"を楽しめるホール

といった、愚直さというか無骨さというか素朴さというか、決して「特化している」という感じではないんですが、「二連続な子宮口の挿入感を楽しんで欲しい」という制作者の素直な思いだけはやけに伝わってくる挿入感になっていますね。

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この凸型になっている子宮口の形ですが、そこまで特殊な当たり方をしてきたり、変わった引っ掛かり方をしてくるわけでもなく、「ちゃんと二連続で子宮口っぽいものが引っかかってくる」という意味ではかなりしっかり機能しているんですが、現代のオナホ的には素直すぎて少し面白みにも欠ける挿入感にも感じてしまう部分ですね。

一応はベース部分に安定の横ヒダはあるし、コンセプトの通りに連続子宮のクポクポとした引っかかりは十分楽しめるオナホールではあるので、普通にストロークしていれば自然と射精にまでは到達してくれるくらいの実用性はあるんですが、気持ち良さ的にも挿入感の面白さ的にも★3くらいが妥当な評価になってしまう感じですね。

「子宮の引っかかり以外の無駄な要素はいらないんだ!!」

という子宮好きな方であれば、この素直すぎる挿入感がペニスにうまくフィットするのかもしれませんが、それでも★4を超えるっていうのはこの構造では難しいような気がしますね。

オナホデータ

M11222-01-670xMara Hamediterraneum(マーラ ハメディテラーネウム)
平均価格:3,100円前後
1gの値段(nkp):約7.3円
刺激レベル:■■■□□(5段階:やや4寄りな3)
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