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今回はハトプラの
『ボテ腹DX』
試してみました。

ぷにあなシリーズ』のボテ腹版ですね。



そこまで数が多いわけではないんだけれども、色んなニーズに応えるかのように存在している『ボテ腹』だとか『イカ腹』だとかの、お腹がぷっくりと膨らませたトルソー型のオナホール。

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今回はかの有名な『ぷにあなシリーズ』の亜種的な続編として『ボテ腹』タイプな据え置き型ホールが発売されているという事で、今日も元気にレビューしていきたいわけですが、まだまだハトプラ素材のザリザリ疑惑は完全には払拭されていないので、そこらへんにも気にしながらレビューしていきましょう。

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なんとなくオナ郎は『ボテ腹』と聞くと、ただのお腹がぷっくりと膨れているトルソー型のオナホールなんだと勝手に解釈していたんですが、

「臨月によるお腹の張りを超リアル再現!」

と書いているので、妊婦的な女性が主なコンセプトになっていたようですね。

個人的な性癖の有り無しで言うと、妊娠中の女性に性的興奮なんてものは一切感じない所か、むしろチンチンが萎えてしまう可能性の方が高くて、一体『ボテ腹』の何が良いのかさっぱり分からんまである始末ですね。

こうしてオナホられるくらいには、立派な性のジャンルの一つとして成り立っているはずなので、「嫌いだ!」という人と同じ数だけ「好きだ!!」と言う人がいるのでしょうね。

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アソコ側は肉厚二層のイボっぽい感じの構造に、アナル側は螺旋っぽい感じのヒダが付けられている構造で、あまりリアルさ重視ではなく快感性能を重視しているオナホオナホした構造が採用されているように見えますね。

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『ボテ腹』を再現する為に本来オナホには不必要なお腹の部分に贅沢に肉厚を盛っている

という造形になり、オナホの最適化が進んで理想的やら正解に近い造形やら構造やらというのがある程度明らかになってきた昨今。こういう「オナホの性能とは無関係の所にいかにリソースを割けるか・・・」という"遊び心"というか"ジョークグッズ的な余裕"みたいなものは、近年では逆に大事にしていなければいけないサムシングのような気がします。

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イラストは『maruku』という"ぷにあなシリーズ"では毎度お馴染みなイラストレーターの方が担当されているとの事。


開封してみよう

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すっごいボテ腹。

いやまぁ、『ボテ腹DX』という名前な上に、商品画像やコンセプトもしっかりと確認した上で箱を開封したんですが、想像していた以上にボテ腹が主張してくる造形になっており、「これまたすげぇもんを作ったもんだぜ・・・」と感嘆の言葉が漏れてしまい、ボテ腹フェチの方であればかなり満足のいく仕上がりになっているんじゃないかと思います。

重量は約4kgとの事で、初代の『ぷにあなDX』のほぼ倍くらいの重量になっていますね。

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上から見るとこんな感じ。パンパンに詰まっている感じのお腹がまさに臨月って感じがしますね。

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後ろ側はちゃんとお尻やら背骨やらのラインが再現されています。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

本体には少し固めの素材が使われており、臭いはほぼ無臭な控えめ。やや粉っぽい表面ではありますが、油っぽさの方も控えめな素材になっています。

+1硬

固さ加減の説明の詳しい表はこちらから

固さレベルは『+1』か、あるいは『+2』くらいはありそうな固めな素材ですね。

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お腹の部分はほぼカチカチなくらいに固い素材が使われています。

別に二層にしなくても十分それっぽかったんじゃないかと思ってしまう所ですが、あえてこのカチカチなお腹にする事で、臨月的な張りの臨場感を向上させているんでしょうね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

リアルな臨月の女性には絶対にやってはいけない、お腹ドラムもオナホであれば楽しめるというわけです。

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正面から見るとこんな感じ。

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入口はぷにあなシリーズよろしく、かなり幼い感じで作られていますね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

中もなかなか良いぞ。

そもそもの素材がそこそこ固めなのと、入口の狭さっぷりもあって、ギュギュっと締め付けてくる幼さの残るキツめな挿入感と、なぜか妊娠真っ只中なお腹のビジュアルとのギャップが非常によくて、背徳感を加速させてくれる臨場感がありますね。

穴自体もそこそこ気持ちの良いものになっており、グニョグニョとした肉壁感のある壁の絡みつき具合になっており、狭穴かつ柔らかな穴との相性も非常によくて、リアル系ではないんだけれどもファンタジー感のある二次元ライクな膣っぽさのある挿入感になっている感じですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

アナル側の方も肉厚バランスが悪くなることなく、普通に楽しめる二穴になっているのは素晴らしい点ですね。

アソコ側が少しツブツブ感とグニョグニョ感がある肉壁っぽい挿入感だったのに対して、アナル側はニュルっと少しひねりが加わっているような螺旋的な縦ヒダに、横ヒダのジョリっとした刺激が加わったものになっていますね。

もはやアナルっぽさの欠片すらないオナホオナホした螺旋ヒダ系の挿入感ではあるんですが、あまりリアルに寄せすぎてもツルツルしていて気持ちよくない、オマケ程度なよくある大型ホールのアナルに比べれば、単純に「気持ち良い」という点で大きなアドバンテージになっていると思います。

なんというか、力の入った造形の本気具合もしかり、実用性の高い両穴の性能しかりと、

「ボテ腹な一見ネタのようにも見えるジョークグッズなアイテムだけでは終わらせたくない」という強い意思

みたいなものをオナホールからひしひしと感じてしまいますね。

欲を言えば「巨大トルソーだったら妊婦的な臨場感は半端なかっただろうな・・・」とは思う所ではありますが、このサイズですらボテ腹を再現する為に4kgという重量になっていた事を思うと、巨大トルソーになれば値段は恐ろしい程に跳ね上がってしまうはずなので、このくらいのサイズや価格がちょうどいい落とし所なのかもしれませんね。

マニアックなコンセプトなだけに決して万人にオススメ出来る代物ではありませんが、

「ボテ腹フェチな方は安心して買えるクオリティはある」

とオナ郎が太鼓判を押しておきたいオナホールですね。

オススメ度としては★4くらいがちょうどいい評価になると思います。

※ちなみに素材のザリザリ問題は今回はありませんでした。

オナホデータ

M10774-01-670xボテ腹DX
平均価格:21,000円前後
1gの値段(nkp):約5.2円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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