
今回はエーワンの
『爆生リアリティ』
試してみました。
電動生オナホ的なジャンルの商品ですね。
『電動生オナホ』
一般的な電動ホールといえば、どう見ても機械的な筒状の代物が回転したりピストンしたりしてくれるもの・・・というイメージなんですが、
「普通のオナホールに電動機能を付与したもの」
という、一風変わったコンセプトなのがこの『電動生オナホ』というジャンルですね。
古くからはポケット的な所にローターを仕込んでみたり。フェラホールの舌パーツに棒を仕込んでモーターで動かしてみたり・・・といったものがあったりしましたが、
最近になって、吸引機能のついた電動生オナホなんてものも発売されていたりもしていましたね。
今作はエーワンから電動生オナホが発売されているとのことで、今日も元気にレビューしていきましょう。

「マシンとホールのいいところを吸収!!夢のハイブリッドホール爆誕」
そんな素敵なキャッチコピーと共に爆乳なツイテール娘が迎えてくれるパッケージの商品がこちら。
マシンとホールの良い所を吸収した夢のハイブリッドホールなんてものが本当に存在していれば、実に素晴らしい事だとは思うんですが、今の所発売されている電動生オナホなものは、さほど気持ち良さが向上するわけでもない吸引機能が目玉になっているものばかりなので、オナホーラーが本当に夢に見るような電動生オナホな挿入感とはちょっとしたズレのようなものを感じてしまいますね。

今作でも『吸引機能』と『振動機能』だけがついている電動生オナホとなっており、過去経験からすると、よっぽどそれらがうまく機能していたとしても対して良いものではないんだろうな・・・という期待値の低さがあったりしますね。

仕様としては、吸引機能がついている筒状の機械を、オナホ素材を使ったオナホールで包み被せるようにして装着されているものになっており、見た感じでは『ぷにあなロイドREAL』と同じような仕組みになっているんだろうと思います。

公式の画像の方で、分解した状態が掲載されていたので非常にわかりやすくて、やはり『ぷにあなロイドREAL』と同じような仕組みでした。
開封してみよう

重量は約1038g、全長は約20.5cm。
使用後に重さを量ってみた所、オナホールだけの重量は約900gで、吸引パーツの方は約100g程の重量バランスになっていました。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
固さは普通くらいで臭いはほどほど~控えめ気味くらい。油っぽさの方はほどほど~少し気になるくらいにはついており、十中八九中国製のオナホだろうと思うんですが、中国製にしては臭いと油っぽさと共に気になってしまう素材ですね。
固さレベルは『+1』とおおよそ同じくらいの素材感になっています。

入口は中国製のオナホに良く見られるリアル系+鳥肌スキン+着色な造形になっていますね。

入口付近にはリング状のヒダっぽいものが見えていますね。

コントロール用のボタンが3つ付けられており、左から電源(長押しでONOFF)、吸引、振動モードのボタンとなっています。

引っ剥がしてあげるとこんな感じですね。『ぷにあなロイドREAL』と仕組みは同じで、コードに繋がられているローターがポケット部分に収まっていますね。
動作と動作確認用の生動画がこちら。
吸引と振動を同時にON状態にしても、動作音はそれほど喧しくはなく、電動系のアイテムとしては静音に分類されるくらいだと思います。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
とりあえずな電源をOFFにした状態でのオナホの使用感は、「まぁまずまず・・・」といった所で、内部が固い筒状のようなもので保護されているだけに、肉厚の逃げ場がなくてムギュっとした圧迫感を自然に得られるような挿入感になっていますね。
内部構造の方はそこまで横方向に引っかかる成分は多くはないものの、おそらくはやや浅めな縦ヒダ系っぽい感じの小さな起伏やら立体感を得られるような刺激になっており、リアルにしては内部構造がウニョウニョしすぎている感じあり、逆にオナホとしてはちょっと無難気味かな・・・と思えるような、これといった大きな特徴もない挿入感で、普通にオナホ単体での気持ち良さでの満足度はせいぜい★3くらいがちょうどよく感じますね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
振動と吸引とで個別の性能を見てみたかったので、最初に振動モードだけで試してみました。
通常方向から挿入すると、ちょうど亀頭の裏筋くらいに震源となるローターがつけられており、ピリピリとした淡い振動の気持ち良さを得られるようにはなっているんですが、およそ「振動による気持ち良さ」を得られる程に強力なバイブレーションの刺激にはなってはおらず。あくまでアクセント程度で多少ピリピリとした振動の刺激を得られるくらいのもので収まってしまっていますね。
次に吸引モードの方なんですが、確かにムギューっと一定感覚で吸引ポンプのように吸われている感じがあるんですが、これもまた吸引系の電動オナホがそうであるように、
吸われているからと言って気持ちいいわけではない
といったような諸行無常な使い心地となっており、これだったらアクセント程度にしか機能していないローターの方がよっぽど快感に貢献出来ているとまで思ってしまうような使い心地ですね。
さらに言えば、最初の方は調子の良かった吸引機能ですが、使っているとジワジワと吸引効果が著しく落ちてしまうような動きになってしまい、なんだか動作音の方も「ジュルジュル」と鼻水をすすっているような音がしてくる始末。

ある程度使い終わってから分解してみると、本来そこにあってはいけないであろうローションがオナホの底面や機械部分の底の方に溜まってしまっており、おそらくはこの空気を吸引する穴にローションが入ってしまった為に吸引効果が落ちてしまったんでしょうね。

「一体どこから漏れてるんだ・・・」と思って調べてみると、ローターポケット用の小さい穴とは別に、もう一つ謎の穴が空いており、調べてみればその謎の穴のうすっぺらい壁部分に小さな穴が空いており、そこからジワジワと漏れ出した挙げ句、真空状態に近い状態でさらに液体を吸い上げやすくなってしまったんでしょうね。
そもそもこの仕様で底面に穴が空いてしまっている時点で、次回以降も必ず同じような結果になるという、ほぼほぼ不良品のような代物なのも腹が立つんですが、
一度機械がローションを吸引してしまったらそれを取り出す術がない
という、そういったトラブルを想定していないであろう電動部分の不可逆な仕様もなかなかに不親切な設計で、せめて排出機能みたいなものもつけておいて欲しかったですね。(ついていたとしても穴が空いていたら元も子もないわけですが)
最初の方にほんの少しだけまともに使えた瞬間だけで評価してもせいぜい★2くらいの評価にしかならずに、不具合が発覚したあとは★1でもちょっと上げすぎかなと思うくらいの「まともに使えないレベル」のオススメ度になってしまう感じですね。
一応オナ郎が購入したものが、たまたまのロット差な不具合品だったとしても、

なぜつけたのかも分からない謎の穴が存在している以上、使用中に穴が空いてしまうリスクは常に孕んでいる・・・という時点でオススメはしにくくなってしまいますね。(だってそこの穴の壁が薄いんだもの・・・)
同じような機能であれば『ぷにあなロイドREAL』の方がよっぽどまともに使えたと思うので、そういう機能が気になっている方はぷにあなの方をオススメしたいですね。
まともに使えるのであれば★2くらい。途中でまともに動かなくなってしまったので、最終的な評価は『計測不能』とさせて頂きます。
オナホデータ

平均価格:6,000円前後
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)

コメント
少年時代、誰もがやったろう掃除機にチンコ吸わせる悪戯レベルの電動なんよ。
こういう電動系はいっそのこと貫通にして装着時に同じTPE素材で簡易的に封じた上でオナホ全体を囲むようにして固定
ドラム式洗濯機みたいに自前で用意した温水とローションを一定時間の間隔で注入しつつ回転と上下運動、回転+上下のモードでしてくれたらそれで十分な気がする…
極端な話、回転や上下運動はそもそも搭載せずにボタン操作で温水とローションを自動的に出してくれる方がこういう寒い時期には有難い
内部ザリザリ問題で不良品扱いとなった「NEW HON-MONO MKII 人工感触」が不能。
又かなり昔、19年の「ただいま ぺろにゃん」が即割れで計測不能扱い。
とにかく不良品扱いの品だけですね(笑)電動の初期不良は流石に返品可だろ?!
3400本、楽しみにしてますので一度ご確認下さい!
ここではムリかなぁ
前にもその話はあったけど、膨大な数の他社商品との検証実験なんてコスト的に出来るはずもなく、万が一事故が起きた時にメーカーが責任取れんからな…
そう言うのは目的外使用の状態にしないといけない
きな臭い商品で相殺しないで; ;
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