
今回はホットパワーズの
『聖女狩宴 霊淫獣ショワン・ウーッ!! -優しく締め昇天(イカ)されたい-』
試してみました。
台湾のアダルトショップとのコラボホールですね。
「OGC株式會社とホットパワーズとのコラボホール」
大半の方は「どこだそれ」となってしまうかもしれませんが、熱心なオナホーラーであればひょっとするとピンと来ている方もいるかもしれない、このコラボ。
過去にタマトイズと発売されていた『聖乙女狩猟宴会-青龍幽香との濃厚なセックス』では、同じようにOGC("オジシ"と読むらしい)という台湾のアダルトショップとコラボしたオナホールがあり、オナ郎も「そういやそんな所もあったな」程度には覚えている感じですね。

台湾のアダルトショップが日本の色んなメーカーとコラボして、オリジナルブランドとして日本~海外で展開していこうという流れのはずで、もしかすると今後はRIDE JAPANやトイズハートとのコラボみたいな動きも見せてくれるのかもしれませんね。

そういやオナ郎は台湾では情趣達人 自尻君って呼ばれてるんだったな・・・
現在の台湾ではどうなっているのかは知りませんけど、2015年頃にはそんなネタもあったなと懐かしい気持ちになってしまいました。
内部構造はボテヒダ感のある前半部分に、後半部分には大きめのゴツゴツとしたイボが付けられている、二段階の構造になっているようです。

コラボでよくある、投げっぱなしジャーマンスープレックス系のやっつけコラボではなく。ちゃんとOGC(オジシ)側からの要望希望を受けて、ホットパワーズの独自解釈でさらに内部構造を練り上げたんだと説明されていますね。
開封してみよう

重量は約432g、全長は約17cm。ホットパワーズではお馴染みな筒型造形が採用されています。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
少し柔らかめで臭いや油っぽさはほどほど~少し気になるくらいについている素材。

固さ加減の説明の詳しい表はこちらから。
今回は二層素材が採用されており、外層素材には『-1』の素材。

固さ加減の説明の詳しい表はこちらから。
ちなみに限定版として素材硬度が外と中で逆になったバージョンも存在しているとの事ですが、今回は通常版の『外:-1』『中:+1』なバージョンのレビューとなっています。

入り口はシンプルな丸い穴タイプの造形。

入り口からは螺旋形の太ヒダが見えていますね。

前半部分は螺旋形の太ヒダ構造で、後半部分はちょっと形の不安定な感じのイボが付けられて構造になっています。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
バランス良くは作られているオナホ。
内層素材は少し固めくらいのバランスなので、挿入感としても内部構造のエッジが感じやすく。
刺激のやや強めな挿入感になっているので、刺激寄りくらいのオナホールが好きな方であれば、ある程度誰もが「まぁ悪くはない」という肯定的な感想になるんじゃないかと思えるくらいには、気持よさであったり挿入感の特徴とのバランスは程よく取られているように感じるオナホールですね。

入り口付近からはジョリっとした立体感のある縦ヒダがペニスに絡んでくる挿入感になっており、断面図だけで見るとちょっとヒダ部分が短すぎるようにも思いますが、実際の挿入感としては最低限不満に感じる事もないくらいで、挿入感の特徴として刺激の足しになっている感じですね。
奥の方のイボ部分にも、前半部分とは刺激の異なるゴロゴロとしたイボが乱雑な感じでペニスに当たってくるような挿入感になっており、
前半後半とでちゃんとアクセントの違うヒダとイボの2つの刺激と挿入感を味わえるようなオナホール
になっています。

最奥の子宮ゾーンは、真の子宮ファンを納得させる程に「クポクポ」とした強い刺激にはなっていませんが、最奥部分にクポ~っと優しく亀頭が飲み込まれていくような様はしっかりと表現出来ており、前半~後半~最奥とで3種類の刺激が味わえるような仕上がりになっているのは良い点ですね。
ちょっと悪い表現をあえてすれば
バランスの良い多段構造にありがちな刺激の統一感がない
といったような挿入感にも感じてしまい、ヒダ側、イボ側のどちらの挿入感もちゃんとペニスで感じる事は出来るのは素晴らしいバランスではあるんですが、どっちの刺激も若干中途半端にも感じてしまう・・・というのが、そこまで高い評価を付けられないポイントになっている気がします。
「ここまでがヒダで、ここからがイボ。そして最後に子宮ゾーンがあるな・・・」と、一つ一つの構造の刺激を理解するように、ゆっくりとストロークするよりかは、わりと速めの高速ストロークをして「どこに何があるのかはよくわかんねぇぜ!」くらいのグチャグチャになった挿入感の方が、満足度も高く、気持ちの良い使い方でしたね。
オススメ度としては大体70点前後で収まってしまう、★4くらいがちょうどいい評価になるオナホールだと思います・
オナホデータ

平均価格:4,000円前後
1gの値段(nkp):約9.2円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)

コメント
パッケージイラストがいいのに調べたら限定版はパッケージ無しらしくがっくり
頭の上の亀はくっそ適当な顔で笑う
ウーッ!!せよ で草
割と悪くはなさそうだけど
それくらいにしてはちょいとお高めでうーん、って感じ
生みの苦しみから長所であったバランスの良さを崩し、今一歩の★4で苦戦しているのを近状の品々から感じる。
コラボってのは最低限こんくらいやるって事だぞ
それにしても自尻君だとケツだけ星人みたいすねwwwwww
自尻君てニュアンスは伝わるけど、アナ郎さん的というか
微妙に違う意味合い感じてしまう笑
台湾文化と中国文化は当然似ている訳だが蛇は神聖・幸運の意識が強い様で悪いイメージはないらしい。崇める一方、食ったり漢方薬に使ったりするくらいだからな。
また蛇は男性の象徴で翻ってペニスの象徴であり、特に「蛇が兎に巻きつく」画は幸運・子孫繁栄、つまりはSEXそのものを意味するらしい。このパケ絵も台湾・中国では「超エロいわ!」と思われるのかもな。
オナホは人それぞれだし
完璧は無し
リアルぽかった
童貞だけど
本体白いのは白蛇意識してんのかな?パケは青いし、違うか
他には「打飞机・ダー フェイジー」直訳は「飛行機を落とす」転じて発射(射精)、意識が飛ぶ、イクこと。オナニーの隠語にも。
「打手枪」ずばり手コキ(翻訳で直接出てきたw)動画サイトのタグにも付くほど普通の言い方。
「自娱自乐」自ら楽しむ。こちらはオナニーだけでなく一人酒、一人カラオケなんかにもつかう表言葉だそうだ。
ちなみにオナニーはドイツ語、マスターベーション(マス)は英語でこの和訳が「自慰」。なので自慰は比較的新しい言葉(中国語ではなく純粋な日本語)
江戸時代以前は「せんずり」幕末には「手淫」が主に使われたそうだ。
以上、レビュー休みの土曜日、小ネタにどうぞ!
なんか強キャラ感あるな
2層のカラーは割と良いかも。
内部造形が違う構造を詰め込んで残念な感じが・・・?
台湾人です、正解です。その通りだ、普段はこう言う:『尻枪』(かぉうチャ)です
中国では「手冲」「打胶」などと言います、ネットスラング「オナニー」。
前者は方言、後者はシーラント銃 使え方でGoogleたらすぐわかるww
間違えた
へえ~
けつのあな舐めるのを、毒龍って言う事しか知らんわ
それだけが心配ですな。国内トップメーカーの一つ、ホッパさんの技術が台湾~中国に渡るのが。まあ現実は材料や大量発注は中国に依存してる点もある訳で仲良く、安全な素材(ここ重要!)を使ってやってもらえれば一番いいんだけど。
見た目の方は限定版の方が外部が日焼けした肌色と、内部が日焼けしていない肌色の組み合わせで、なんとなくエロい雰囲気がある。
ただ台湾ヤクザの中には中共とつるんでる連中もおるから
通常版も気持ち良いけどソフトオナホに慣れ過ぎた俺の息子じゃもうソフト以外満足できなくなっちまった…
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