001
今回はトイズハートの
「プレミアム SI-X」
試してみました。

SI-Xシリーズ』の続編ですね。



『SI-Xシリーズ』

もはや今の若いオナホーラーの方なんてものはその存在すら知らないんじゃないのか?という意味では、昨日レビューした『ボクおなシリーズ』の最新作と同様に、これまた遥か昔から存在しているトイズハートの人気商品だったのが『SI-Xシリーズ』という存在ですね。



今となってはあまり使われなくなってしまった『発泡系素材』という素材の中でも一番ヒットしたと言っても過言ではないシリーズで、当時としてはその独特な発泡系の質感の心地よさや実用性もある挿入感だったりで小型ホールながらも『オナホ業界の顔』と言えるくらいに人気のあったシリーズでもありますね。

001
今まで発売されている10作品以上のSI-Xシリーズは、そのどれもが「200g以下の小型サイズ」という立ち位置を10年以上崩さずにリリースされてきていましたが、さすがにこの2023年にもなるオナホ業界で200g以下のオナホを発売してくる事に気が引けたのか何なのかは分かりませんが、10年以上続くシリーズにしてようやく肉厚アップをしてきたのが今回の『プレミアムSI-X』になるわけですね。

ho9712-info
ho9718-info

今までは名前につけられている「TYPE.◯(アルファベット)」の頭文字で、なんらかの構造を表現してきたSI-Xシリーズですが、今作ではTYPEから始まる文字は使われておらずに、『ベスト』と『ウルトラ』というフワっとした表現でそれぞれ作られているようですね。

M9735-03-x

『ウルトラ』の方はなんだかヒダっぽいような網目っぽいような感じの複雑な構造。

M9734-03-x

『ベスト』の方はゴツゴツとしたイボっぽい感じのこれまた複雑な構造になっています。

開封してみよう

001
005

重量はどちらも245g前後で全長は約15.5cm。やけに極端な色味がつけられていますが、これらは今までのシリーズでも似たような極端なカラーがつけられていたので、シリーズならではといった感じですね。

sixpremium002
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

どう考えても発泡素材ではない。

先程も書いたように『SI-Xシリーズ』と言えば、いわば発泡素材の代表作みたいな所もあったわけですが、どういうわけか今作では発泡素材が使われてはおらず。

その変更がショックすぎてあえて嫌味な言い方をするわけでもなく、事実として伝えてみれば、今回新しく使われている素材は、少し柔らかめでなんだかスンとした独特な臭いがする上に、やけに手にネチョっと絡んでくるような油っぽさがある素材だったりで、お世辞にもあまり良いとは言えない素材だったりしますね。

わりと素材の臭いや油っぽさには気を使っているトイズハートなだけに、わざわざ発泡素材をやめた上に、こんな素材を伝統のシリーズの最新作に使ってしまうのか・・・と思うとちょっとガッカリしてしまう所もありますね。

特に過去作の発泡系素材が好きだったという方なんかは、結構ガッカリしてしまうくらいの大きな変更点だと思います。

002
003

入り口はモンスターの口のような造形と、『ウルトラ』の方は血管のようなヒダが走っている構造。

006
008

『ベスト』の方は黒すぎてなんだかよく分かりませんが、とりあえずゴチャついていそうな感じの構造が入り口から顔を覗かせていますね。

004

『ウルトラ』の方は太い血管のようなヒダが奥まで続いており、最後には小さいイボのついた子宮ゾーンがついている構造ですね。

009

『ベスト』の方は大小のイボがいくつかのポイントごとにつけられており、真ん中から奥の所らへんが”あえて”こういうゴチャゴチャっとした荒い構造になっているのか、成形不良でこうなってしまったのかの判断がつかないようなモジャモジャした部分がついていますね。

プレミアムSI-X ウルトラに挿入してみよう

sixpremium003
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

今となっては「発泡素材の良さってどんな感じだったっけ・・・」と思い出せないくらいに久しく発泡系素材の素材を使っていないので、「このオナホが発泡素材になっていればきっとこうなっていたはず・・・っ!」という予測を立てられないのが残念な所ですが、とりあえずイチオナホールとしての挿入感としては

普通に使えて普通に気持ちの良いヒダ系のオナホール

くらいの性能にはしっかり仕上がっている感じはありますね。

0010

前半部分の血管っぽいヒダが構造として上手く機能しており、縦横斜めの薄めのヒダがランダムにビラビラっと軽く引っかかってくる感じなんかは、ちょっとした個性なんかも感じられるような挿入感になっており。なおかつ気持ちよさとしても十分射精にまで導きやすいようなヌキやすさのあるヒダ系のオナホールになっていると思います。

011

少し残念なのは、やはりこのサイズゆえに真中部分に多少薄っぺらく感じてしまう箇所が存在しており、心地良さを多少なりとも妨げるような挿入感になってしまっている点。

もう一つはこれだけ存在感のある子宮ゾーンが設けられているはずなのに、挿入感としては『ほんのちょっとした引っ掛かり+奥の広めな休憩ゾーン』くらいにしか機能しておらずに、あまり子宮構造としては良いポイントにも悪いポイントにもなっていないような、機能不全な構造になってしまっている点ですね。

オススメ度としては★3くらいは余裕でつけられる性能ではあり、小型ホールに分類される中ではまだ優秀な性能のオナホールだと思いますね。

オナホデータ

ho9712plプレミアム SI-X ウルトラ
平均価格:1,500円前後
1gの値段(nkp):約6円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
review003
販売店はこちら

プレミアムSI-X ベストに挿入してみよう

sixpremium001
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

根本的に何か間違っているんじゃないのか・・・?

と思ってしまうような、ちょっとばかり使っただけでは言語化出来ないような謎の不完全燃焼さのある挿入感になってしまっており、例えて言うなら

研磨をしすぎてツルツルになってしまったイボ構造

のオナホールに挿入しているような、なんだか不思議な(それでいて物足りない)挿入感になってしまっていますね。

013

これだけデコボコザラザラ、なんならドデカイイボまでついているはずなのに、それらの全てがコンドームを被せて使っているような曖昧な感じの刺激加減にしかなっておらず。

なんとなく全体的にモコモコとした感じなんかはペニスに伝わってくるので、決して「全く気持ちよくないですね」と言う程には実用性が低いわけではないんですが、もうちょっとこう・・・「はきはきとしゃべらんかい!!」と説教したくなるような声の小さい構造になってしまっている感じがありますね。

014

しばらく使っていてなんとなく分かってきた原因としては、片側のイボ的な構造をモコっとペニスを押し上げるように刺激してこようとしてきた時に、柔らかい素材感と肉厚の足りなさのせいで、ペニスをその場にホールドする力が足りずに反対側に力が逃げてしまって、構造の輪郭がはっきりしない曖昧さのある挿入感になっている・・・といった感じがしますね。

断面図で見ると1つ1つのイボはかなり大きめで大胆な作りになっているんですが、結構密着しすぎている感じもあったりするので、1つ1つのイボが密集しすぎてぼんやりした構造になってしまっている・・・というのも原因の1つだと思います。

この構造を本領発揮させて上げるならば250g前後なんていうサイズではなく、もう一回り大きいサイズが必要だったはずで、オススメ度としては★2くらいがちょうどよく感じてしまうオナホールになってしまっていますね。

オナホデータ

ho9718plプレミアム SI-X ベスト
平均価格:1,500円前後
1gの値段(nkp):約6円
刺激レベル:■■■□□□(5段階:3)
review002
販売店はこちら