
今回はトイズクリエイトの
『ぷにまん 妹と楽しい生活』
試してみました。
二層素材なオナホールですね。
"トイズクリエイト"
ファンタスティックベイビーとの絡みは一体何だったんだ、というおそらくオナホーラーの誰もあまり気にも留めていないであろう、ちょっとした業界内のいざこざみたいなものはさておき。
その後も元気に新作を発売し続けている新メーカーの一つではあるんですが、間近で発売された2つのオナホールを見ても、未だにメーカーの特色であったり個性や強み。コンセプトやブランディングみたいなものが何ひとつ見えてこないメーカーのままだったりで、
もうそんなに数も多くはないオナホメーカーの中でもさらに埋もれすぎてしまっているメーカーの一つ・・・
という悲しい立ち位置になってしまっている感じですね。
ちなみに間近で発売されている2つのオナホールがこちら。
どちらかというと衰退傾向にあるような気がする昨今のオナホ業界なので、頑張って欲しい新メーカーにあまり悪い事は言いたくはないのでオブラートを5重くらいにして言うと、「何かしらの強みや個性や職人のこだわりやキャッチーさを感じさせてくれるオナホールを意識してみてはどうでしょうか?」とだけお伝えさせて頂きましょう。

パッケージはオナ郎でも知っているレベルというか、オナ郎がもっともっと若かった頃から第一線で活躍されている成人コミック界の大御所とも言える『岡田コウ』さんがイラストを担当していますね。
10年くらい前なんかはオナホールのパッケージをいくつか描かれていたような記憶はあるんですが、最近はめっきりオナホ界隈には姿を見せなくなってしまった岡田コウさんですね。

よくよく考えてみたらトイズクリエイトの過去2作のオナホールも、イラストレーターが誰々とは書かれていなかったのでうっかりスルーしていましたが、岡田コウさんっぽい絵柄のイラストだったりで、「トイズクリエイトには岡田コウさんとの何か太いパイプでもあるんじゃないか?」みたいな事が頭をよぎってしまいますね。

むっちりハード素材の外側に、ぷにぷにソフト素材の内部構造で妹のプリプリ肌感を実現!ゾリゾリ感と奥にいくにしたがって強烈な締め付けのグリップカット!!! 押し寄せる快感の波に耐えられるか?!細かい商品説明はこちらの短めな文章のみで、内部構造の解説用の画像なんかも用意されておらず。ここから伝わってくる事と言えば
- ハードとソフトの二層素材
- なんかヒダっぽい構造
- グリップカットという謎の単語
ちなみに『グリップカット』という言葉はグーグル先生に聞いてみても、一致ワードのないオリジナリティに溢れた言葉だったので、いざという時のために登録しておいたCHATGPT先生に聞いてみました。

手のアップっちゅうことか!
サンキューCHAT GPT!
開封してみよう

重量は約409g、全長は約14cm。
若干ながらも入り口付近に肉厚を持たせた造形のオナホールですね。

固さは普通くらいで臭いや油っぽさは控えめな素材が使われていますね。

入り口はどちらかというとリアル寄りな造形が採用されており、穴の入り口は大きめに作られていますね。

内層にクリア素材が使われている。
というのがオナホ的にはかなり珍しい事例で、過去にあったかどうかも思い出せないくらいレアな組み合わせですね。

ちなみに先程のCHATGPT先生の説明では、この画像自体がグリップカット的な映像の手法になっているはずなので、是非とも覚えて帰ってください。
内部は典型的な勝利の構造系の横ヒダ+縦ヒダの組み合わせとなるもので、後半部分は大きめのイボなんかがついた構造になっていますね。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
なんて言うか・・・そうですね・・・。
一言で言えば
オナホへの造詣が足りない
と思ってしまうような挿入感になっており、例えばこれが素人が作ったオナホールなのであれば上出来くらいに思えてしまうようなオナホールではあるんですが、プロがいち製品として作ったのであれば「もうちょっと頑張りましょう」という採点をしたくなるような中途半端な使い心地になってしまっていますね。

この構造を採用すればどんなものでもある程度は気持ち良いオナホールになる・・・!くらいに安定感のある、料理で言えば"味覇"的な存在でもある"勝利の構造"を採用しているにも関わらず。その位置が前に寄りすぎている上に、これまた幅が狭いという不格好な構造になってしまっているために、せっかくのジョリジョリとしたヒダの快感を味わう為の十分な助走距離を確保出来ておらず。
安定したジョリジョリとした気持ちよさもさほどなければ、基本的にはペニスの根本付近でしかそのヒダっぽいような気もするなんらかの構造を楽しむ事が出来なくなっており、ヒダ系のオナホールとしてもそのスタート地点にも立てていないような挿入感になってしまっている感じですね。

あえてヒダ部分を楽しもうとするのであれば、前半部分だけを使ったような浅めのストロークをすればまだ、亀頭やカリの付近にもヒダ構造なる部分が当たってくれるので、ヒダっぽい気持ちよさはまだ感じられるんですが、それでもヒダ部分の幅がやはり短く感じてしまい構造としての不十分さを感じてしまいますね。
普通にストロークすれば、後半部分の子宮構造っぽい部分がメインとなる挿入感の部分になるんですが、この部分もまた、子宮構造のようにクポついてくるような強めの引っ掛かりがあるわけでもなく。多少はグイっと狭くなる細道っぽい部分を通った後には、ややのっぺり気味にも感じるような空洞っぽい部分でバキュームとともにグチョグチョと出し入れしているだけのような挿入感になってしまっており、決して全く気持ちよくないというわけではないんだけれども、なんだかイチオナホールの挿入感としてはものすごく中途半端なものを使っているような印象を強く感じてしまいますね。
- 無難な挿入感でもいいから勝利の構造をしっかり活かす
- それが気持ちいいかどうかはさておき、挿入感のメインとなっている後半部分の特徴をしっかり出す
- どちらでもないのであればトータルバランスが良いオナホールにする
オススメ度としては★3か★2かで迷ってギリギリ★2かな・・・くらいの評価になってしまうオナホールですね。
オナホデータ

平均価格:3,000円前後
1gの値段(nkp):約7.3円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)

コメント
「岡田コウさんのギャラ何%なんや!?」とゲスな勘ぐりが自然に出てしまうね。強いて長所を言うなら「パケに騙されるな!」と初心者が勉強できる事かな。
他にはどんなのがいるっけ?
熟女が上手い「タカスギコウ」さん、絵が綺麗な「ドリルムラタ」さん、
画風は大好き!最近連載がないけどアニメはでた「春城秋介」さん。
別格でイラストだけでも食っていけそうな「うるし原」さん。
今も仕事中なベテランで好きなのはこんなとこ。オッサンはあの「アヘ顔」がどうも興奮出来なくて若い漫画家さんの新贔屓がなかなか見つけられない。
このオナホは・・・お察し下さい。
竿役が割と度し難いのが多いんよね
ワイが若い頃から未だに現役で描いてる漫画家やったら
DISTANCE、板場広し、飛龍乱、Cuvie辺りがおるが
まあもっとおるやろうな
「思春期のココロ」の「そして私はいつもの顔で」かな?あれは主人公の女のコに初潮がきて中○しできなくなったら、隣の学生が引っ越したって話だが。
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