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今回はタマトイズの
『プルルンおっぱいニプルファック』
試してみました。

ニプルファック的なおっぱいグッズですね。



「乳首にペニスを挿入したいんだ!」

そんなマニアックな事を常日頃から妄想している日本男児が100人のうち何人いるのかは分かりませんが、そういったマニアックな性癖の方のための受け皿としてちゃんとそれに対応したアダルトグッズが発売されているのがこの日本のアダルトグッズ業界の"懐の広さ"いうもの。







わりと古いものまで含めればこのサイトでは計3つのニプルファック的なおっぱいグッズをレビューしてきたわけですが、今回はそんなニプルファックが楽しめるおっぱいグッズの4つ目となる商品のレビューになりますね。

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そうなんだ、またタマトイズなんだ。

3年くらい前にも『DWU陥没乳首ニプルファック』でニプルをファックさせていたタマトイズが、またニプルをファックさせる為に再び動き出したようですね。

もうちょっとオナホ業界の事情的な所で言うと、続々と発売する新商品が飛ぶように売れてしまって、会社の資金面でも余裕があった昔とは違って、現在ではヒットさせる事ですら難しくなっている昨今のアダルトグッズ業界なので、

メーカーにとっては遊び心のある(いわゆるジョークグッズ的な)商品はかなり余裕がないと作りにくい状況

というのは大いにあるんじゃないかと思っていたりします。

そんな中でもこうして時折くらいのタイミングで、面白いコンセプトの商品を開発してくるタマトイズなんかは昨今では非常に貴重な存在でもあり、どうか今後もその余裕のある商品ラインナップで我々を楽しませて頂きたいと思ってしまいますね。

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仕様としては

ロケットおっぱい+陥没乳首+巨大乳輪

というおっぱい要素におけるマニアックなポイントを全て詰め込んだかのような賑やかしいコンセプトになっているようですね。

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メーカーが用意している販促画像の方では、おっぱいの断面図が掲載されておらずに、一体どういう構造になっているのかはさっぱり分かりませんが、一応仕様としては

左右のおっぱいで違う構造が採用されている

との事みたいですね。

ぶっちゃけ言うと、

「この際挿入感はもうどうでもいいんじゃないか・・・?」

という気がしてならないんですが、気持ちよさなんてものはなんぼあっても困らないものではあるので、ちゃんと左右の挿入感の実用性の方も確認させて頂きましょう。

開封してみよう

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一般的に美乳と言えるような形には決してなく。どちらかというと歪な形だったり乳首の造形になっているわけですが、こういったおっぱいでも刺さる人にはグイグイと性癖に刺さる美しい形と言えるのかもしれません。

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幅や奥行きは同じような2kg前後のオッパイグッズとさほど変わらないサイズですが、挿入用にあえてそうなっているのであろうロケットおっぱいによる"高さ"がある造形になっていますね。

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真上から見るとこんな感じ。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

目の前のおっぱいの先端に穴が空いていれば誰であろうとオナ郎と同じように指をズボズボと出し入れしているはずです。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

おっぱいグッズとしてはかなり固い揉み心地な素材感

になっており、リアルな揉み心地みたいな所での勝負は端から諦めているようにも感じる固めの素材ですね。

臭いはかなり控えめで、油っぽさはほどほど~控えめ気味くらいの素材が使われています。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

やはりこれだけ固めの素材だと左右からビンタしても、そこまでプルプルと動いてくれませんね。

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乳首部分にはピンク色の二層素材が使われています。

なんとなく乳首部分だけは柔らかい別素材のようにも感じたんですが、厚みが薄いだけで柔らかいように感じるだけかもしれませんね。

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左パイの中はイボっぽいものがつけられてゴツゴツしてそうな内部構造。

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右パイの方はストレート気味にも見えるヒダ系のシンプルな構造のように見えますね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

先に無視出来ない不満点の方を挙げておくと、

めちゃくちゃ使いにくい

というのがこの商品の最大の欠点になってしまっている感じですね。

挿入口は完全に上を向いてしまっているので、机の上に置いたりしても挿入口が上を向きすぎているために、かなり無理をしないと挿入する事は出来ず。

ハンドホールのようにして使うにしても、反対側のおっぱいを常に支えておかなくてはいけないので、ストローク自体は楽しめるんですが、それが快適に行えるかどうかと言えばかなり強めの「NO」という言葉になってしまう使い心地ですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

スムーズにストロークしようと思った場合は、上のGIF画像のようにおっぱいを2つ折りにした妖怪じみた造形にトランスフォームさせてあげればわりと快適にストローク出来るんですが、この状態では後述するこのおっぱいグッズの良さを最大限引き出す事は出来なかったりします。

さて、そんな使用感のすこぶる悪いニプルファックなこのおっぱいグッズなんですが、特にニプルファックへの強い渇望がなかったりするオナ郎でも、乳首にズボズボとペニスが吸い込まれていく様を上から眺めているだけでも、

なんだかやけにエロく感じるような妙な臨場感

を感じる事が出来るようになっており、「乳首を凌辱的に犯す様も悪くないじゃないか・・・」という新たな性癖の扉が開きそうになってしまい、ストローク感の悪さが気にならないというわけではないんだけれども、それを補う以上の魅力的な臨場感も十分伝わってくる感じですね。

左パイの挿入感は、多少ゴリゴリと引っかかってくるようなイボ系の刺激になっている辺りも、おっぱいの内部で複雑に揉みしだかれているようなイメージ感覚とそれほど遠くはなく。奥までしっかりペニスをねじ込めるような十分な長さも確保されていたりと、相変わらずストローク自体は行いにくいんですが、オナホール的な要素としてはうまく仕上がっているような作りになっていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

対して右パイの方は、かなりストレート気味な厚めのヒダがジョリついてくるような挿入感になっており、ジョリついてくるヒダなんかは普通に気持ちよく使える挿入感にはなっているんですが、「おっぱいの内部」的なイメージとはちょっと遠い感じで、スッキリしすぎている挿入感なんかが臨場感を削いでくるような使い心地になってしまっていますね。

ジョリジョリしてくるとは言っても、やや太めなヒダの刺激なので、ヒダ系のオナホールとしてもそこまで快感性能に特化しているといった感じでもなく。これだったらいっその事もう少し細ヒダ構造にして、快感性能だけを追求した細横ヒダのシンプルな構造にしてくれていたほうが実用性は高かったかもしれませんね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

ペニスを挟み込むだけの十分な高さとおっぱいのボリュームがあるだけに、パイズリの使い心地もなかなか悪くはないですね。ただ、素材がちょっと固いのでおっぱい的な柔らかさで挟まれているという感覚にはあまりならず。ただたんに"パイズリ"的な行為がやりやすい・・・というだけの特徴にはなってしまっている感じですね。

総評として

ニプルファックな行為には全く持って興味がないオナ郎でも、

「ニプルファックってなかなか良いじゃないか・・・」と思わせてくれるようなそれっぽい臨場感が楽しめる

というのがこのおっぱいグッズの最大の魅力になっており、おっぱい内部の挿入感としても、特に左パイの方なんかは、おっぱい内部のファンタジーな挿入感としても非常にそれっぽかったり、そこそこ気持ちよさも味わえたりと、

おっぱいグッズではなくニプルファックが楽しめるアイテム

として、ちゃんと仕上げてきているような良い商品だと思います。

全くもってリアル感のない固い揉み心地であったり、ストローク感の悪さだったりと気になる点はいくつもあるんですが、それでもオススメ度は★4をつけておきたいくらいには楽しめたおっぱいグッズですね。

オナホデータ

001プルルンおっぱいニプルファック
平均価格:9,000円前後
1gの値段(nkp):約3.9円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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