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今回はジャパントイズの
『もっと・とろける柔肌のオンナ♀ざかり、ヤリ放題。音琴るい(妃月るい改め)』
試してみました。

オ・ン・ナ♀ざかり、ヤリ放題。妃月るい』の続編ですね。



その昔『オ・ン・ナ♀ざかり、ヤリ放題。妃月るい』というオナホールがあったのじゃ・・・。



そんな昔話的な導入部にするほど昔って程でもない、今から3年前となる2020年に発売されたのがこちらのオナホールですね。

ジャパントイズというハンドホールではまだまだ無名に近いメーカーな上に、AV女優のパッケージと期待値のかなり低めな所から、

まさかの文句のないレベルの★5が出た

という事で、「まぎれもなく2020年のダークホース大賞だった」と言えるくらいに意外性のあったオナホールでしたね。

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そんなダークホース的なオナホールの存在もすっかり忘れかけていた3年後の今になって突如として現れたのが今回の続編という事で、あの意外性のあった感動をもう一度味わう事が出来るのか・・・とオナ郎的には「がっかりしたくないドキドキ感」みたいなものを抱いてしまうオナホールですね。

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内部構造や重量は前作と全く変わっていないようで、横ヒダベースの構造に加えてギザギザ模様の太ヒダが規則的に配置されているような『サキュ手裏剣』と似たタイプの構造が採用されています。

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では前作と一体何が変わったのかというと、商品名に「もっと・とろける」と付けられているように、素材がさらに柔らかくなった素材違いのバージョンが今回の続編になっているというわけですね。

前作の時点で(過去のレビューで確認して見る限りでは)『-2』くらいはありそうな、かなり柔らかめの素材が使われており、前作よりもさらなる柔らかい素材ともなると全体のバランスが悪くなってしまっていたり、"ならではな良さ"が損なわれてやしないかと気になってしまう所ですね。

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ちなみにこの3年の間で、オナホられている女優さんが引退から活動再開までを経験しており、プロダクション移籍の都合上なのか、名前が『如月るい』から『音琴るい』に変更されているみたいですね。

ジャパントイズ的には前作の商品名そのままの『如月るい』で統一したかったであろう名残惜しさみたいなものが

「如月るい改め、音琴るい」

に現れてしまっていますね。

開封してみよう

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重量は約530g、全長は約16cm。

あまりにも久しぶりすぎてうっかり忘れてしまっていましたが、わりと迫力のあるどでかめなボディサイズのオナホールになっており、箱から出した瞬間は「わりとでけぇな」と思ってしまったくらいです。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

なんだったら今作の方が素材は固いんじゃないのか・・・?

と思ってしまうような素材感になっており、動画の撮影中に「うせやろ」と思ってパッケージの素材説明を確認しにいってしまった程ですね。

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やはり商品説明を見ても今回使われている『Diva Skin Luxury SOFT』が最も柔らかい素材なんだとメーカー側もおっしゃっているので、説明や(メーカーが提唱している)コンセプトとしては間違ってはいないようですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

素材はかなり柔らかいものが使われており、ふわとろ系と言っても差し支えがないくらいの柔らかさになっていますね。

油っぽさは気になる程についてしまう手洗い必須な仕様ですが、臭いの方はほぼ無臭だったり、触り心地なんかもなかなか品質の良さを感じる素材が使われていますね。

ちなみに前作のGIF揉んだ画像と、レビュー時の素材の説明文がこちら。

10年くらい前のレビューだったら素材の感じ方や解説の仕方が多少変化しているかもしれませんが、さすがに3年くらい前の話であれば、今と素材感の感覚はほぼ同じだと思うので、前作は「かなり柔らかいもの」くらいの柔らかさだったんでしょう。

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固さ加減の説明の詳しい表はこちらから

今作の素材はわりと明確に『-1』くらいだと言える分かりやすい素材感になっており、オナ郎の普段の説明では「少し柔らかめ」と表現している素材ですね。

商品名的にも、説明文的にも、十中八九前作よりも柔らかい素材のオナホだと思いこんでいただけに、この素材感の差はかなり意外すぎる・・・というか、そう思い込んでいるであろうオナホユーザーにとっても購入を大きく左右する大事な要素なだけに、なんというか紛らわしい説明はやめてくれというか、もうちょっと直接的でトゲのある著名人の有名な言葉を借りると「嘘つくの、やめてもらってもいいですか」と言いたくなってしまうような仕様ですね。

所詮はオナ郎の感覚なので、「前作と同じくらいの柔らかさの素材」という事はもしかしたらあるかもしれませんが、

それ以上明確に"もっと柔らかい素材"という事はない

とはきっぱり言い切ってしまってもいいんじゃないかと思います。

ワンチャンあるとすれば、前作が仕様変更か何かでオナ郎がレビューした当時のものよりもだいぶ固くなっている・・・という事はあるかもしれませんね。

臭いはかなり控えめのほぼ無臭くらいで、油っぽさの方は少し気になる程度についており、ここらへんの素材感の印象は前作とはほとんど変わらない感じですね。

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入り口はやや大きめな口径の穴になっており、穴周りは多少窪ませている造形ですね。

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入り口から見ると、イボとヒダが混じったような変わった構造になっているのが分かりますね。

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内層に使われている素材は、外層素材よりもやや固めに感じるような、多少内部構造のエッジ感が際立っている素材ですね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

多少素材周りで裏切られてしまった感はありますが、

良いオナホである事は間違いない

とは言える挿入感になっており、ヒダっぽくジョリついてくる刺激もさる事ながら、その一つ一つのヒダにイボっぽさが加味されているような、シンプルさと複雑さとの両方の性質を持ち合わせているようなオナホールとなっており、前作のレビューで「幾何学的なドット感のある挿入感」とオナ郎が表現していたイメージ通りの挿入感ですね。

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前作から引きずっている印象と、その秀逸と言える挿入感で「同じ★5の評価をつけられそうだな・・・」と思いながらしばらくストロークしていたんですが、どうも前作の時に感じたような「気持ちよさとしても★5は余裕でつけてしまえるオナホール」であろう自信満々な★5をつけるのはためらってしまうような挿入感になっており、正直な所★4かどうかでかなり迷ってしまう挿入感ですね。

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その理由としては、素材が少し固くなってしまった事によって、刺激加減が5段階中の4は絶対にあると言いきれるくらいの明確な刺激寄りの挿入感になってしまっている・・・からだと思われます。

ふわとろ素材で外層を包むことによって、絶妙に刺激が強くなりすぎずに心地良く「気持ちよさ」だけをシンプルに感じやすかった前作の挿入感とは違って、わりと亀頭周辺にも強めのジョリついた刺激を与えてくれる為に、気持ちよさの中にもちょっとくすぐったくも感じてしまうような亀頭責め寄りで射精に到達しにくいピーキーな刺激がほんのりと混じってしまっている為に、「余裕の★5」をつけたくなるような気持ちよさからほんの少し遠のいてしまっている感じがしますね。

「もっと、とろける」どころか刺激が上がっとるやんけ

とツッコミを入れたくなるようなオナホールではあるんですが、基本的な性能としては前作とほぼ変わっていないので、

前作の刺激加減では微妙に物足りなかった

と思ってしまった方であれば、オナ郎とは逆に評価が上がるオナホールかもしれませんね。

評価の方は前述の通り★4か★5かでかなり迷ってしまうくらいの満足度になっているんですが、前作の評価のイメージに引っ張られずに、純粋に今作と向き合いながらもペニ郎にそっと「どうだい?」と問いかけてみれば、「これは★4で間違っていないよ」と言ってくれているので、★4をつけておくのが正しい選択になるんだろうと思います。

オナホデータ

001もっと・とろける柔肌のオンナ♀ざかり、ヤリ放題。音琴るい(妃月るい改め)
平均価格:2,500円前後
1gの値段(nkp):約4.7円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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