001今回はDNA JAPANの

「メガストローク#2 ダイカイテンツイストホール」

試してみました。

メガストローク#1」に続いての第2弾ですね。


「月刊オナホール」

という事でDNA JAPANがお届けしようとしている、雑誌風パッケージなオナホールのシリーズ。



前回レビューしたのが10月に入ったばかりの時で、発売日とレビュー時期は少しズレていますが今の所月刊オナホールよろしく、毎月ペースは守ってくれている感じですね。

ホッパの「股間観光シリーズ」しかり、何かの決め事に沿ってリリースしていくというのはなかなかに達成し難いハードなミッションだと思うので、なんとか道半ばで挫折しないよう祈るばかりですね。
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パッケージはもちろんアダルトコミック風のデザインになっており、サイバー感のある女の子がイラストになっていますね。

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もう少し月刊オナホール感を強調するとすれば、例えばこんな感じのパッケージで箱の見開き部分にオナホに関する漫画をつけるだとかすれば、もっとコンセプトにあった商品になるんじゃないかというアイデアも出てくるわけですが、予算やら上代価格やらまで考えるとこういうアイデアもなかなか実現が難しいのかもしれませんね。

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重量は約396g、全長は約16cm。
ふわとろ一歩手前くらいの柔らかい素材になっており、油っぽさこそは少し気になる程度についていますが臭いはほとんどなく、手触りなんかもいい感じのフワフワとした上等な素材が使われていますね。

過去にどこかのメーカーが同じ素材を使っていた記憶は間違いなくあるんですが、さっぱり思い出せなくてモヤモヤしてしまいますね。

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内部構造はうっすらとした浅めの横ヒダがベースとなっており、特徴的なのは真ん中のややくぼみのある縦ヒダゾーンの部分ですね。

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一体どういう構造になっているのかと断面図を確認してみると、このへこみの部分を極端にねじれさせた構造になっているようですね。

驚くようなめちゃくちゃ斬新な構造ってわけではありませんが、コロンブスの卵的な今まで見た事がないような構造ではあるので上手く機能していれば斬新性と実用性を兼ねた素晴らしい構造という事になりますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

非常に惜しい。

真ん中のツイスト部分はそれはもうちゃんと上手く実用的に機能しており、子宮構造のようなクポっとした大きめなひっかりではあるものの、しっかりとねじれツイストした穴のような軽い複雑さもあって、

子宮構造とはまた似て非なるクポクポ感を味わえるオナホール

となっていますね。

素材によるフワフワとした優しくてまったり感のある質感も非常に心地よく、ツイスト部分の強力な引っ掛かりとも相性よく、まったりさを感じさせながらも子宮系のようなダイナミックな刺激も味わえるという非常に素敵なオナホールとなっているわけですが、いかんせんその部分しか刺激みたいなものがなく。
横ヒダの溝があまりにも浅すぎて、そのツイストゾーン以外の部分はほぼほぼのっぺりしすぎた挿入感になってしまっており、あともう一押し、一工夫なんらかのギミックを組み込んでいれば★4は余裕でつけられたと思えるような惜しさを感じてしまいますね。

せっかくの斬新さと実用性のある子宮と似たツイスト構造が作れたのにもかかわらず、この最終的なバランス調整不足感のある仕上がりは非常に惜しく、これだけで終わるにはもったいない感じですね。

まったり系オナホールとしては普通に楽しめるものではあるので、★3はもちろんつけておきますが、

★4以上になる可能性は十分にあった惜しいオナホール

・・・・・・ですね。

オナホデータ

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:2600円前後
nkp(1g当たりの値段):6.5円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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