
今回はNOTOWAの
『スウィート ラプチュア』
試してみました。
隆起縦ヒダ的なオナホールですね。
比率的には大型ホールの割合が非常に多いNOTOWAというメーカーなんですが、ここ最近発売されているいくつかの新作ラインナップ(多すぎて追えないくらい)では小~中型サイズのオナホールもいくつか用意されるようになっていますね。
メーカー立ち上げから1年半くらいの時を経て、とうとう色んなサイズでのオナホールの展開に一気に着手し始めた印象がありますね。
「大型サイズにだけは拘らずに色んなサイズで展開をしていくと決めた」というよりかは、メーカー立ち上げからの時期やこれまでのラインナップから考えると、どちらかと言えば「ちょっと色んなサイズを作ってみて、メーカーにとってのベストなサイズ感を検証したい」といった所なのかもしれませんね。

そんなわけで普段は500~700gくらいの大きめなサイズがデフォルトになっているNOTOWAにしては珍しい300g程のサイズとなるオナホール。

スウィートラプチュア(SweetRapture)は入口から最奥まで「4本の隆起ヒダ」を走らせたオナホールです。内部構造の基本としては縦ヒダがベースとなっており、一般的なシンプルな形状の縦ヒダではなく、太さやらヒダの模様やらで緩急をつけた、少しいびつな形の縦ヒダが4本配置されている構造ですね。
上下左右に配置された「太ヒダ」と「細ヒダ」がねっとりと貴方に絡み付きます。
「太ヒダ」は優しく包むタイプ、「細ヒダ」は鋭利に圧迫するタイプとそれぞれに特徴がありますので、お好みの方でお愉しみください。
開封してみよう

重量は約300g、全長は約14cm。
前半部分にほんのりとだけ肉厚が寄せられている造形で、装飾も一切ないツルリとしたシンプルなオナホールですね。

穴の長さは約12cm程。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
かなり柔らかめで臭いはほぼ無臭くらいな控えめ。油っぽさは気になるくらいにはついている素材が使われています。
固さレベルは『-3』と同等くらいな柔らかさがありますね。

入口は丸穴造形で、穴の中央に向かってゆるいカーブがつけられている穴ですね。

上下左右につけられている四本の縦ヒダが見えていますね。

横幅が広い部分と、細縦ヒダになっている部分とが交互になっている縦ヒダの構造で、上下では少しヒダの幅が違っていたりと、微妙な変化がつけられているみたいですね。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
『-3』相当な素材で内部構造のエッジ感やら味をしっかり出すには、もう少し立体感のある縦ヒダにしていたほうが、内部構造が前面に出ていたかな・・・と思ってしまうような、"のっぺり気味"に近いような低刺激なオナホールとなっていますね。

かろうじて刺激として受け取れる部分としては、縦ヒダの幅が少し広くなっているコブの部分で、「引っかかる」とまではいかないくらいのザリっとしたヒダ混じりな四角いタイルの上をペニスが通過していくような刺激を感じる事が出来るようになっています。
素材自体が持つ、ねっとりまったりとした質感は非常に良くて、控えめ気味なタイル的なヒダ刺激があるだけの挿入感・・・とは言っても、めちゃくちゃ低刺激なまったり系のオナホールであれば、そもそもの刺激や内部構造のエッジ感なんてものは、あってないようなものではあるので、このくらいの薄い刺激のアクセントでもまったり系のオナホール的にはアリだと思える人は多いんじゃないかと思います。
ストローク中はその僅かながらのタイル的な刺激をペニスでサーチしつつも、射精欲を少しずつ高めていくような使い方になるんですが、射精欲が高まってきた辺りから射精後の瞬間までの気持ちよさは、低刺激系のオナホールの特徴通りに、なかなかに満足度のある精子を吐き出すような発射の瞬間を迎える事が出来たりと、300gなサイズながらもまったり系ホールな使い心地としてはそこそこな性能として楽しめるオナホールだと思います。

では、「超低刺激な真のまったり系好きなオナホーラーにオススメしやすいのか・・・?」と言えば、気になってくるのは300gという微妙なグラム数になってしまい、もちろん普通に低刺激なオナホールとして楽しむ分には、そこまで気になる程の肉厚不足さも感じる事なく、文字通り「普通」に楽しめてしまえるんですが、逆に言えば「心地よさ」や「肉厚のリッチさ」で加点になるような大きな満足度があるわけではないので、中~上級者になればなるほど選択肢には入りにくくなってしまうかもしれませんね。
とするならば、「初心者にはオススメしやすいのか?」と言えば、それもまた悩ましい所で、そもそも刺激レベルが5段階中の1は、かなりピーキーな低刺激寄りなオナホールとなる為に、初心者にふわとろタイプのオナホールをオススメするのであればもう少し刺激の分かりやすい『ふわとろエッジ系』のオナホールをオススメしたくなる為に、結局の所どの層の人にもオススメしにくいオナホールになってしまっている感じですね・・・。
オススメ度としては★3くらいがちょうど良く、今回の場合はちょっと素材と構造とグラム数とのバランスが少し悪かったような気がしますね。
オナホデータ

平均価格:2,200円前後
1gの値段(nkp):約7.3円
刺激レベル:■□□□□(5段階:1)

コメント
素材・造形・お値段がマッチしてるオナホって難しいなぁ・・・。
よそでやれ
どう考えても「先に」お気持ち表名してるほうがキモいだろ
AIアレルギーでいちいち書き込まなきゃ言われる事も無いんだし、言われなきゃAIアレルギーで一生発狂してるんだぞ?どっちもどっちで収めるのは流石に無理がある
PCなら黙って「アカンですよ」だな
…まぁ自演の可能性もなくもないが
荒らしてるやつなんて影響力皆無のカスだからAI使おうがイラストレータ使おうが自由にしてドウゾが正解な
すぐ「人類の技術革新に抗う反進歩主義者め!」みたいな奴らが湧いてきて反AI派なるものとの戦争をおっぱじめるからめんどくさい
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