
今回はタマプレミアムの
『濡れ透けJ〇の淫穴スパイン』
試してみました。
背骨の椎弓(ついきゅう)をモチーフしたオナホールですね。
前作の『眼鏡を外すと可愛い巨乳美少女の極上名器』の眼鏡をテーマにしたシリーズと同様に、明確にシリーズとして定義されているわけではないんだけれども、タマプレミアムのオナホールではちょくちょく、『濡れ透け』と名付けられているオナホールが存在していますね。
数えてみたら過去には3つほど発売されており、今作はその4つ目となる濡れ透け的なシリーズになりますね。

「濡れ透けなJ◯」は分かるとして「淫穴なスパインって何やねん」と思って調べてみると、意味としては「スパイン=背骨」という意味になるらしく、今作ではそんな
背骨の椎弓(ついきゅう)をモチーフにしたオナホール
になっているとのこと・・・。
ではあるんですが、次は「椎弓って何やねん」という疑問が出てしまったのですぐに調べさせて頂きました。

もっとも分かりやすかったのがこちらの画像。
「どこをモチーフにしとるねん」
とツッコミたくなるような非常にマニアックな部位をモチーフにしたオナホールになっていたようで、今日もオナホールを通じて新たな知識が増えたことに喜びを感じる毎日ですね。

そんなわけで「背骨の椎弓」をモチーフにしたらしい内部構造がこちらで、椎弓についての知識がなかった5分程前であれば、ただのぼてひだっぽい感じの構造に見えていたわけですが、知識をつけた現在のオナ郎であれば「確かに椎弓っぽくも見えなくはない」構造になっていることが(雰囲気的に)分かりますね。

拡大してみれば、確かにただのぼてひだな構造ではなく、なんだか背骨っぽいようなボコボコと細かく角ばっているような縦ヒダになっているのが確認出来ますね。
開封してみよう

重量は約475g、全長は約16cm。
入口付近と底部分がほんのりと肉厚になっており、中央部分はほっそりとした印象を受ける造形となっています。

穴の長さは約14cm程になっています。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
少し柔らかめで臭いや油っぽさは気になるくらいについている『フレキシブルスキン』という素材が使われています。
固さレベルは『-1』と同じくらいのものが使われています。

入口の造形はリアル気味なものが採用されており、「くぱぁ造形」とは少し違いますが、小陰唇の奥側に穴がくるように配置されていますね。

内部構造は少し奥まった所から始まっており、入口付近の余白が多めになっていますね。

別に連日でぼてひだ系のオナホールをレビューしてやろうと狙ったわけではなかったんですが、どちらかというと昨日の『温泉欲情3』よりも本作の方が「ぼてひだ系」の本流に近いような構造になっていますね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
内部は太めな縦ヒダが立体的に配置されているような構造になっており、思っていたよりも内部のひねりやらうねりみたいなものは少なそうに見える内部映像ですね。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
ぼてひだ系としての性能は概ね良し
な挿入感となっており、大ヒダがボコボコと当たってくる感触しかり、大ヒダが少し捻れた上で横方向にもグニョっと当たってくる感触しかり、適度な複雑さでもってペニス全体を効率的に攻め立ててくるような使い心地で、概ねぼてひだ系のオナホールに期待されるような気持ちよさとしての性能はクリア出来ているオナホールだと思います。

加えてこの背骨をモチーフにしたらしい、全体のテクスチャも良い塩梅に機能しており、一般的な横ヒダのようなゾリゾリとした触感よりも、刺激の雑音が混じるかのようにザラついた感触が加味されていて、ムズムズとしたシンプルな気持ちよさを感じやすい構造になっていますね。
ぼてひだ系のオナホールとしての目新しい要素はあまりないものの、そこから生み出される気持ちよさで言えばかなり安定したものがあり、ぼてひだ系のオナホールが好きな方にはオススメしやすい性能にはなっている・・・んですが、この後に後述する明確な弱点みたいなものが存在しており、そのせいで幾ばくかのマイナスな評価を受けることになってしまっていますね。

その弱点というのが、中央付近の"厚み"問題で、ご覧の通り内部口径がかなり広い構造な上に、ボディの中央が少しクビレているような形になっている為に、部分的にかなり薄い箇所が出来てしまっていますね。
もちろん挿入感の方にも影響が出てしまっており、中央の一部分だけやたらと壁が薄く感じてしまうような頼りない肉厚感になってしまっています。内部口径が広いだけにバキュームを一生懸命効かせてようやく壁面がギュっと密着してくるようなバキュームが必須の使い方になるんですが、壁が薄い部分だけがその密着してくる圧力のかかり方が非常に弱くなってしまっており、肉厚感と刺激の面で影響が出てしまっているのがかなりの残念ポイントですね。
その部分がなければオススメ度としては★4か★5かで迷っているくらいのものが、★1つ分は下がって★3~★4か狭間に降格してしまった感じがあり、出来ればそういった不満なく完全体の状態で楽しませて欲しかったですね。
気持ちよさ的には★4を付けられるくらいには楽しめたんですが、総合的にオススメ度・・・で言えば、わりと不完全さが漂ってしまっているので★3くらいにまで落としておくのが正しい評価なのかもしれませんね。
オナホデータ
商品名平均価格:3,200円前後
1gの値段(nkp):約6.7円
刺激レベル:■■■■□(5段階:3寄りな4)




















コメント
それに比べて俺達の男体ときたら…
本当勿体ねえなあ
脊椎のトレンド来てる?
見に行ったけど全然違うやん!www
C賞?だかに入ってたクジ限定のもち雪がかなりよかったんだよな
……と思ったけど、紹介できても入手手段ないからレビューの意味がないか
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