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今回はタマトイズの
『バーチャルキス』
試してみました。

キスを完全体験出来るアイテムですね。



「常識の空白を埋める新発想」

そんなキャッチコピーと共に登場した今回のオナホール・・・なのかは今の所よく分かっておらず。

果たしてそれが良いものなのかどうかも、まだ試してもいないので何とも言えない所ですが、コンセプトを見る限りでは「その発想は全くなかったぜ!!」と思ってしまうような、新発想なものになっているということで、残すところあと2回の2025年のレビュー枠を一つ使って興味本位でレビューしてみましょう。
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「バーチャルキス」

と名付けられている今回のアイテム。

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中に入っているものも、ぱっと見では普通のフェラホールには見えるんですが、書いてある説明やら用意されている画像には「オナホっぽい用途」での説明が全くされておらずに、やたらと「キス」という言葉が繰り返し使われているコンセプトになっています。

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てっきり「フェラホールだけどリアルな造形なので、キスも楽しめるよ!」という副次的なコンセプトで「キスが出来る」と言っているのではなく、どうやら

完全にキスを疑似体験するためだけのアイテム

になっているとのことで、相変わらずのタマトイズの、ぶっ飛んだ発想で商品化してくる肝っ玉の強さには痺れてしまいますね。

今までにも100を超えるフェラホールをレビューしてきましたが、ただの一度も「このオナホとキスが出来たら良いのにな・・・」なんてことを考えたことすらなかったので、コロンブスの卵よろしくこの発想に至れたこと自体に少し嫉妬心を覚えてしまいますね。

試しに「オナホ キス」みたいなキーワードでググってみたところ、フェラホールとキスをして楽しむみたいな記事がちらほらとは出てきたので、その規模がどれくらいかは分かりませんがキスの疑似体験を楽しめるグッズのニーズというのは確かにあるのかもしれませんね。

開封してみよう

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重量は約532g、全長は約12cm。

重量のわりにはオナホとしてはかなり短いサイズになっており、挿入感を重視した造形ではないというのがヒシヒシと伝わってきますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

素材の方もばちばちに固い素材が使われており、ここらへんも普通のフェラホールとの大きな相違点になりそうですね。

固い素材なだけあって、臭いの方も無臭くらいに控えめで、油っぽさもかなり控えめに収まっているので、「キスした時に臭いや油っぽさがあったら嫌だな・・・」という心配はとりあえず払拭出来ている仕様になっています。

+3ギチ硬

固さ加減の説明の詳しい表はこちらから

固さレベルはオナホではほとんど使われていない『+3』と同じくらいになっています。

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こちらが正面からの画像。

これがフェラホールであれば、まぁよく見かけるようなありきたりな造形なので何の不満もないんですが、「疑似キス体験」に特化したアイテムなのであれば、せめてキスしたくなるような素敵感のある造形にしてほしかったところですね。

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TPE素材な柔らかめの歯パーツが付けられており、内部は口内っぽい感じで再現されています。

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一応裏返してはみたんですが、やはり構造としてはペニスの挿入を想定して作られているものではなく、全体的にのっぺりとした薄味の構造になっていますね。

キスしてみよう

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さすがにオナ郎の顔面アップをお届けするわけにはいかないので、ちょうどよく頭部のマネキンが部屋に転がっていたので、登場して頂きました。

そもそも、

なぜクリスマスの夜にこんなものとキスしなければいけないんだ?

という自らが進んで決めた道に多大なる疑問を頂きつつも、口をそっと近づけていきました。

臭いや油っぽさはほとんどない素材なので、唇を触れ合うだけのフレンチキス程度であれば、そこまで不快感や嫌悪感を抱くことなく楽しめてしまいますね。

オナホにしては固い素材でも、キスの相手としてはこの程よい固さっぷりがちょうどいい硬度となっており、さすがにリアルなキスと錯覚するまではいきませんが、「キスという行為をしている」くらいには楽しむことが出来るようになっています。

唇をくっつける程度であれば不快感なく楽しむことが出来るんですが、そこから先のベロチューに至るまでが少し不快感の壁を超える必要があり、ある意味ではオナホを舌でベロベロと舐めるようなもんなので、心の方が少なからずの抵抗を抱いてしまいますね。

勇気とベロを出して口内をベロベロとディープキスするような使い方をすると、不快感で少しオエッとえづきそうになる気持ちが半分。口のようなものを使ってベロベロと舌を動かしているだけで「確かにベロチューのような雰囲気は醸し出しとるな」という臨場感をほんのりと感じ始めている自分が半分くらいに存在しており、

一番最初に想定していた「そんなアホな」という感想よりかは、擬似的なキスを楽しめている使い心地

になっているという、我ながらも少し意外な結果となりました。

何よりも、素材自体の臭いがなく、舌で舐めても不快感のある味というものが全くしないのが非常に良かった点で、ここに少しでもオナホっぽい臭いがあったり、不快な味を舌で少しでも感じていればただのジョークグッズ以下の代物になっていたことでしょうね。

もう少し真面目に掘り下げると、唇や歯の触感は硬度的にも臨場感がある仕上がりだったんですが、舌パーツがかなりツルツルしたものになっているだけに、ベロチューした時に偽物っぽい舌触りになってしまい、臨場感が下がってしまうという欠点があり、舌パーツにはもう少しザラついたテクスチャーをもたせた方が完成度が上がっていたんじゃないかと思ってしまいますね。

もう少し臨場感を上げる工夫としては、ベロチューをした時に本物の人間のように舌をニュイっとこちら側に伸ばしてはくれずに、少し浅めなディープキスになってしまうので、個人的には舌パーツはもう少し長めな造りにしてくれていた方がベロチューの臨場感は増していたように思います。

造形や細かいキスの臨場感自体には不満を覚えるところはありますが、

最低限、疑似キスが出来るアイテムとしては十分成立していると思える性能

にはなっており、「キスが楽しみたいんだ!!」という方には一つの選択肢としてオススメできるくらいのものではあると思います。

オススメ度としては「普通に使える」レベルの★3くらいがちょうどいい評価になると思いますが、価格が6,000円近くするので、「6000円も出して買う程のものか?」と言われるとちょっともったないかな・・・という気はしますね。

オナホデータ

001商品名
平均価格:5,900円前後
1gの値段(nkp):約11円
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販売店はこちら

一応オナホ的な使い方も試しておこう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

そもそもオナホ用途に想定されているアイテムではないとは思いますが、形状的には一応穴が空いており、オナホ的な使い方も出来てしまえそうではあるので、念の為挿入の方も試しておきました。

全長が12cmしかないので奥まですぐにペニスが届いてしまい、寸詰まり感のある挿入感や、基本的にはツルツルのっぺりとした内部構造なので、オナホにはかなり不向きと言わざるを得ない挿入感ではありますね。

ただ、意外にもバキュームがしっかりと効いてくれる仕様になっており、「ギュッポギュッポ」と大きな音を立てながらペニスにしっかりと吸い付いてくる様は、思いの他そこまで悪くはない使い心地にはなっており、なんとか頑張れば射精にまでは持っていけるくらいの気持ちよさは感じられますね。

挿入感の評価だけで言えば★2くらいのもんではあるんですが、この仕様で「最低限使えそうな穴にはなっている」点は評価しておきたいポイントですね。