今回はラブクラウドの
「TOKYO名器物語NEO」
試してみました。
「TOKYO名器」の正式な続編となるオナホールですね。
TOKYO名器物語
なんだかTOKYO名器物語の続編が発売されるたびに、こんな感じの出だしで始まっているような気もしますが、知らない方の為に何度も何度も説明しておくと、
一時代を築いた約20年前のオナホール
という事で、わりと昔からオナホールと向き合ってきた方なんかであれば、ほとんどの方がその存在を知らないわけがないくらいに有名なオナホールとなっており、現在でいう所の「ヴァージンループ」くらいに盛り上がりを見せていた認知度の高いオナホールだったりします。
なんて事のないただの横ヒダがついただけのオナホールなわけですが、そのシンプルすぎる構造に加えてベッタベタすぎる素材のネットリ感との相性が非常によく、ヒダホールの定番として長い間ヒダホーラーの間で楽しまれてきた古き良きオナホールですね。
ただ・・・、上記に上げたような「ふわトロめいき」の続編だったりが、わりと散々な結果に終わっている現状を考えると、久しぶりに登場した過去の名作の正式な続編だと言っても手放しで喜ぶ事は出来ずに、「本当に大丈夫なんだろうか・・・」といった一抹の不安を感じてしまいますね。
重量は約313g、全長は約15cm。
正面から見ると楕円形のようなアンバランスな形になっており、横からの肉厚よりも上下の肉厚を重視している造形となっており、初代のTOKYO名器もたしかこんな形で懐かしさを感じてしまいますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
ねっとりべっとりとしたあの素材はどこへやら。
初代の発売から20年も経った今では、臭いや油っぽさはかなり控えめな素材になっており、「ほら!もうベトベトしてないんだかんね!!」というメーカーの声みたいなものが聞こえてくるような気がしますね。
ただ、あのべっとりねっとり素材がTOKYO名器物語の気持ちよさの根源となる部分でもあるような気がするので、臭いや油っぽさを低減した以上に大事なものを失っているんじゃないだろうか・・・と心配になってしまいますね。
この入口の形状もなんだか懐かしいですね。
「内部素材があのべっとりねっとり素材なんだね!?」
なんて思いながらも裏返してみても、そんなものはどこへやら。
わりと固めな二層構造になっており、初代のあの素材への執着はメーカー自身が一切もっていなかったようですね。
最先端の解釈を取り入れた生体造形ヴァーチャルホール
ということで、内部にはウェーブのような絞りのある箇所がいくつかと、全体的にはイボメインな壁になっており、要所要所にイボっぽいものがついた構造になっていますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
構造も大きく違い、素材も大きく違っているので挿入感はもちろんTOKYO名器物語から一番遠い所にあるくらいに別物の挿入感になっており、「NEO」だのなんだの言われた所で、前作から引き継がれているものと言えば外側の造形のそれっぽさくらいだったりで、
「TOKYO名器物語が好きだったんだ!」という方々はいったん頭からTOKYO名器物語を消し去った方がよさそうですね。
ではTOKYO名器物語のイメージを一旦忘れた上でオナホールの使用感と再確認していくと、とくにこれといって優れた点や劣った点があるわけでもないくらいの普通に使える普通のオナホールといった感じの使用感ですね。
ザラザラとしたベースの壁がペニスをコスってくるさまは安定感がありほどほどに気持ちよく。
内部の波のようなうねり具合も挿入感のアクセントにしては程よく。
裏筋をしっかり刺激してくるようなイボのアクセントはあまり感じられませんでしたが、ややキツめの挿入感であったり、ストロークのしやすい滑りのいい挿入感だったりで、一日のオナニーとしてはそんなに不満を感じる事もなく、普通に射精にまで至れてしまう感じですね。
あまりコレだ!といったような特徴的なギミックがあるわけでも、それらを押しのけてオススメしたくなるような圧倒的な気持ちよさがあるわけではないので、オススメ度としては以上でも以下でもない★3まっしぐらな評価になってしまい、期待感のあったTOKYO名器物語の続編にしてはやや残念な結果に終わってしまった感は否めなく、まったく前作と関係なかったのも残念な点でしたね。
ショップ平均価格:1800円前後
nkp(1g当たりの値段):5.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
FANZA(DMM)で詳細&レビューを見る
「TOKYO名器物語NEO」
試してみました。
「TOKYO名器」の正式な続編となるオナホールですね。
TOKYO名器物語
なんだかTOKYO名器物語の続編が発売されるたびに、こんな感じの出だしで始まっているような気もしますが、知らない方の為に何度も何度も説明しておくと、
一時代を築いた約20年前のオナホール
という事で、わりと昔からオナホールと向き合ってきた方なんかであれば、ほとんどの方がその存在を知らないわけがないくらいに有名なオナホールとなっており、現在でいう所の「ヴァージンループ」くらいに盛り上がりを見せていた認知度の高いオナホールだったりします。
なんて事のないただの横ヒダがついただけのオナホールなわけですが、そのシンプルすぎる構造に加えてベッタベタすぎる素材のネットリ感との相性が非常によく、ヒダホールの定番として長い間ヒダホーラーの間で楽しまれてきた古き良きオナホールですね。
ただ・・・、上記に上げたような「ふわトロめいき」の続編だったりが、わりと散々な結果に終わっている現状を考えると、久しぶりに登場した過去の名作の正式な続編だと言っても手放しで喜ぶ事は出来ずに、「本当に大丈夫なんだろうか・・・」といった一抹の不安を感じてしまいますね。
重量は約313g、全長は約15cm。
正面から見ると楕円形のようなアンバランスな形になっており、横からの肉厚よりも上下の肉厚を重視している造形となっており、初代のTOKYO名器もたしかこんな形で懐かしさを感じてしまいますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
ねっとりべっとりとしたあの素材はどこへやら。
初代の発売から20年も経った今では、臭いや油っぽさはかなり控えめな素材になっており、「ほら!もうベトベトしてないんだかんね!!」というメーカーの声みたいなものが聞こえてくるような気がしますね。
ただ、あのべっとりねっとり素材がTOKYO名器物語の気持ちよさの根源となる部分でもあるような気がするので、臭いや油っぽさを低減した以上に大事なものを失っているんじゃないだろうか・・・と心配になってしまいますね。
この入口の形状もなんだか懐かしいですね。
「内部素材があのべっとりねっとり素材なんだね!?」
なんて思いながらも裏返してみても、そんなものはどこへやら。
わりと固めな二層構造になっており、初代のあの素材への執着はメーカー自身が一切もっていなかったようですね。
最先端の解釈を取り入れた生体造形ヴァーチャルホール
ということで、内部にはウェーブのような絞りのある箇所がいくつかと、全体的にはイボメインな壁になっており、要所要所にイボっぽいものがついた構造になっていますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
構造も大きく違い、素材も大きく違っているので挿入感はもちろんTOKYO名器物語から一番遠い所にあるくらいに別物の挿入感になっており、「NEO」だのなんだの言われた所で、前作から引き継がれているものと言えば外側の造形のそれっぽさくらいだったりで、
「TOKYO名器物語が好きだったんだ!」という方々はいったん頭からTOKYO名器物語を消し去った方がよさそうですね。
ではTOKYO名器物語のイメージを一旦忘れた上でオナホールの使用感と再確認していくと、とくにこれといって優れた点や劣った点があるわけでもないくらいの普通に使える普通のオナホールといった感じの使用感ですね。
ザラザラとしたベースの壁がペニスをコスってくるさまは安定感がありほどほどに気持ちよく。
内部の波のようなうねり具合も挿入感のアクセントにしては程よく。
裏筋をしっかり刺激してくるようなイボのアクセントはあまり感じられませんでしたが、ややキツめの挿入感であったり、ストロークのしやすい滑りのいい挿入感だったりで、一日のオナニーとしてはそんなに不満を感じる事もなく、普通に射精にまで至れてしまう感じですね。
あまりコレだ!といったような特徴的なギミックがあるわけでも、それらを押しのけてオススメしたくなるような圧倒的な気持ちよさがあるわけではないので、オススメ度としては以上でも以下でもない★3まっしぐらな評価になってしまい、期待感のあったTOKYO名器物語の続編にしてはやや残念な結果に終わってしまった感は否めなく、まったく前作と関係なかったのも残念な点でしたね。
オナホデータ
[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)ショップ平均価格:1800円前後
nkp(1g当たりの値段):5.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
FANZA(DMM)で詳細&レビューを見る
コメント
年々改良されてるのがオナホール業界にとって良いのか悪いのか…
それを意識しているのかな?
次点でぼくオナ
もう誰も見向きもしなくないかい?
時代は変わったんだな〜と感じる
鉄雄のモコモコに突っ込んでる感じってレビューしてて
それがAKIRAを見る切っ掛けになった事を思い出した
そこで諦めずに使用してみたらそれまでのホールにないネットリした絡みつきと擦り上げる感覚にうわーって瞬殺射精させられた思い出
思い出補正が大いにあるとはいえ、革命的だったホールの正統後継品が平凡そのものの、購入選択肢に入らないレベルになってしまったのは割と悲しいものがあるな……
外見だけが初代と同じようで、それ以外はオナ郎のコメの通り、硬くて、高刺激よりのオナホになっていた。しっかりと勃起していないと装入は困難。
素材はトイズハートっぽいという印象でした。
縦に長い外見と硬さは、ドールで使用するには相性が良さそう。使用目的によっては化けるかな・・・・
あんな感じで手触り匂いは悪いけどとにかくネットリしていた
肉厚は薄めですが素材の為かバキュームも自然にあり、それでいて内部ヒダも感じられるという奇跡のバランスでした。
皆さんのコメだと当時の材料は今は不可なのかもしれませんが、出来る限り再現し現在の内部技術を加えた品、他メーカーと協力してでも欲しいですね。
当時はホール市場自体が未成熟だったから、やはり★3に落ち着くのだろうか
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