
今回はマジックアイズの
『ろりんこ創世記 ゆるふわsoft・ナマイキHARD』
試してみました。
前回に引き続き、『ろりんこ創世記』のソフト版とハード版ですね。
『ろりんこ創世記』という名前でソフト版、ノーマル版、ハード版とで合計3種類同時発売されている今回のシリーズ。
ノーマル版のレビューはこちら
気持ちいいとか気持ちよくないと以前に、
その使いにくすぎる仕様
にストレスを感じてしまい、惜しくも評価の方は★2に収まってしまったノーマル版ですが、残された2つの別素材バージョンの方に希望を託して、今日は元気を出して2つのオナホールを一気にレビューしていきましょう。


素材違いのパッケージでよく見かける『キャラは同じの色違い版』なイラストではなく、各々の素材に合わせてそれっぽい感じのキャラクターがしっかり用意されているパッケージになっています。


内部構造の方はシリーズですべて同じものが採用されており、横ヒダベースの壁に大きめの縦ヒダ山脈が一つだけついた構造ですね。
開封してみよう

それぞれのキャラクターが印刷されたクリアファイルがオマケとして付属しています。

重量は大体260g前後で全長は約13cm。
半トルソー型のような造形はシリーズで統一されていますが、それぞれパッケージや素材のイメージに合わせて色味の異なる素材が使われています。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
ソフト版の方は中途半端な柔らかさではなく、かなりがっつりと柔らかさを感じる素材が使われており、臭いは少し気になるくらい。油っぽさはほどほど~控えめ気味くらいな素材になっています。
「どちらかと言えば『-3』くらいかな・・・?」と『-2』と少し迷ってしまうくらいの素材感で、『-2.6』くらいがぴったりくらいな加減なのかもしれませんね。

ハード版の方も中途半端な固さ加減ではなく、結構がっつりとした"固さ"を感じるような硬めの素材感。
臭いは少し気になるくらいにはついていますが、さすがに硬めな素材なので油っぽさは控えめ気味に収まっています。



大陰唇が花のツボミのようにアソコの穴を覆い尽くす造形ですね。


昔ながらのマジックアイズのコンセプト的には、全体の造形とこの入り口のくぱぁ造形こそが、このシリーズの最大のアピールポイントなんだと思います。


内部構造はどれも同じものが使われているんですが、ソフト版の内部に使われている二層素材は外側よりも少し硬めのものが使われていますね。


ハード版の方の二層素材は外側とほぼ同じくらいの硬度になっていますが、ソフト版の内層素材よりかは硬い素材ですね。
ゆるふわsoftに挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
さてノーマル版では正直ろくにストロークも楽しめないようながっかり仕様だったわけですが、ソフト版の方は
普通に使えて普通に気持ちいい
と感じられるような挿入感にしっかりとなっており、余計な事を気にする事なく、ちゃんとオナホの内部構造や素材感や気持ちよさと対話出来るような使い心地になっており、とりあえずはほっとしました。

素材自体はふわとろ系くらいに柔らかいんですが、内層素材がそれなりに硬めの素材が使われている為に、横ヒダのジョリっとした感じだったり、縦ヒダが裏筋をモゾモゾと押し上げてくるようなアクセントとなる刺激もかなり伝わりやすい挿入感で、まったりさせつつも刺激のエッジ感をしっかりと楽しめるようなオナホールになっていますね。

どうしても柔らかい素材の小型ホールなので、ナチュラルな肉厚感や圧迫感が足りなかったりといった不満なんかは出てしまいますが、小型のトルソーホールという限られた制約の中では造形しかり、内部構造しかし、実用的な気持ちよさしかりとそこそこ頑張っているように思えるオナホールですね。
小型だけのジャンルに絞ってオススメ度を付けてあげる事が出来るのであれば、余裕で★4は突破しているであろう挿入感ではあるんですが、すべてのオナホールをひっくるめた満足度で語ってしまえば、★4は少し付けすぎ感があり、50点代くらいの★3で収まってしまうくらいのオナホールになってしまいますね。
オナホデータ

平均価格:1,800円前後
1gの値段(nkp):約7円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)

販売店はこちら
ナマイキHARDに挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
ノーマル版とは違う意味で使いにくい
と感じてしまうような挿入感で、ノーマル版は寸詰まり感や軸ズレ感でストロークのしにくい使い心地になっていましたが、ハード版の方はペニスが押し返されまくってしまうギュウギュウなキツい穴になっている為に、オナホールでストロークしている・・・と言うよりかは、
ゴム製のキャップのようなものをペニスに押し付けて、出し入れしている
くらいの感覚の方が近く。ちょっとでもペニスの硬度が保てなくなってしまった瞬間に、ペニスがグリっと折れてまともなストロークが楽しめなくなるくらいに、フルボッキ状態を常に求められてしまうような挿入感になっていますね。

内部構造はシリーズで同じなので、横ヒダのジョリジョリ感や縦ヒダのゴリついてくるアクセントなんかも、もちろんオナホの内部には存在しているんですが、前述の通り反発力が強すぎる挿入感な為に、ギュっと押し込んだ時に
内部構造の壁にペニスが一瞬タッチしている
くらいの感覚しか味わう事が出来ず。いっその事「もう内部構造はどんなものでも構わないんじゃないのか?」と思ってしまうくらいに、ペニスを中に押し込む作業の方に気を取られてしまって内部構造をまともには楽しみにくい使用感になってしまっていますね。

かなり極端なロケットタイプ(ペニスが自然と押し出されてしまうオナホールの特徴)の挿入感なので、
「未成熟でキツキツな幼女のアソコの反発力を味わいたいんだ!」
という方なんかには、一部の需要がもしかしたらあるかもしれませんが、まともなオナホールとして楽しもうと思った場合の評価はかなり低くなってしまいますね。
使い心地にしろ、気持ちよさにしろ、オススメ度としては★2くらいがぴったりくらいな評価になると思います。
オナホデータ

平均価格:1,800円前後
1gの値段(nkp):約6.7円
刺激レベル:■■■■■(5段階:5)

コメント
忘れてたオナホであまりネタにもならなかったと言うオナ朗さんの動揺が伝わるw
昔、よく聞くメーカーの求人と見たこともないオナホメーカーの求人で、3倍くらい差があったの思い出した(両方書類で落ちた)
ロリものという特化がある上で注目されないとは余程…酷い?
ご指摘ありがとうございます。
訂正させて頂きました。
オナホとしてマイナス要素になりがちなんだよなそのへん
2層構造が剥がれると雑菌繁殖するのが怖すぎる
裏返すとすぐ破けるから洗浄棒で洗ってはいたけれど、使った後に洗ったら黒と緑が混じった精液が出てきてやべえ病気に罹ったかとすげぇ焦ったわ
おまけ目当てでもう一つ買おうとしたけど、やっぱやめた。
そういう事件とかでも膣内の裂傷をおってる事がほとんどで、固いぺニスに柔らかい膣肉は負けるんだよ。
だからロリ系求める人はキツキツ、固めみたいなのはまず買う候補から外した方が良い。
バックで挿れるといい感じです
ただ、ローションはめっちゃ使った方が良い
全くの同意見です。
バック最高です
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