今回はハトプラ(G PROJECT)の
『NEW HON-MONO MKII 人工感触』
試してみました。
『HON-MONO MKⅡ』、『次世代HOLE HON-MONO MKⅡ 人工皮膚』に続く、新素材版の登場ですね。
「人工皮膚素材に続く、人工感触な新素材を発売!」
という事で、少し前にレビューしたHON-MONOシリーズの新素材版となる『NEW HON-MONO 人工感触』。
こうやってメーカーの努力によって生み出された新素材が登場するというのは、本来であれば非常に喜ばしい事なんですが、これまでに散々コスられまくっているHON-MONOシリーズなだけにすでにかなりの食傷気味というのはさておき、
なんか素材がザリザリする問題
が、ここ二連続のレビューで勃発しており、新素材うんぬんの話題よりも「おいおい、ハトプラ大丈夫なんかいな」という心配の方が大きくなってしまっていますね。
さて今回は前回レビューした『NEW HON-MONO 人工感触』と同様に、新素材を使用しての
『HON-MONO MKⅡ』『次世代HOLE HON-MONO MKⅡ 人工皮膚』から続くビッグ版となるMKⅡシリーズの続編となり、だいぶ早いペースで素材変更版を揃えてきましたね。
もはや使用感うんぬんはさておき(ある程度予測はついてしまうというのもあるけれども)、
今作でもザリザリ問題が出てしまっているのか?
というのが気になって仕方がないですね。
「一度洗えば簡単に取れる」程度のものであれば、「洗ってから使うようにしようね」くらいの注意で済むんですけど、わりとしっかりめにゴシゴシ洗っても取れないくらいに強固なジャリジャリ成分な為に、もはやユーザー側でどうこうするとかいう問題ではなく。わりと真面目にメーカー側で対処して頂きたい問題だと思っています。
内部構造はこれまでのシリーズと同じく、素材だけが変更されているバージョンですね。
新素材『ARGON NEW AGINGゴム』は、従来の『ARGON素材』とは違って皮膚っぽい触感な『人工皮膚』なコンセプトではなく、リアルな挿入感を再現しようとした人工感触なコンセプトの素材ですね。
イラストは『NEW HON-MONO 人工感触』と同じく『紅林のえ』というイラストレーターの方が描かれているとのことでした。
開封してみよう
重量は約637g、全長は約16cm程。
『HON-MONO MKⅡ』『次世代HOLE HON-MONO MKⅡ 人工皮膚』から造形やらサイズやらは全く変わっておらず、通常版のHON-MONOシリーズのサイズを知っていると、少しギョっとしてしまうどでかさになっています。
穴の長さは約14cmくらいですが、カーブしているので実際はもう少し長そうではありますね。それよりも底部分がかなり薄くなっているのが気になってしまいます。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
自信満々で出してきた新素材なだけに、その質感は非常に良くて、ふわとろ並の柔らかさでありながらも臭いはほとんどなく、油っぽさもほどほど~控えめ気味くらいで、ザラザラサラサラした粉っぽい質感が触っていても不快感がありませんね。
『NEW HON-MONO 人工感触』でも書きましたが、
「昔懐かしなセーフスキンをふわとろ素材にして、パウダーコーティングしました」
みたいな表現が一番近いような気がします。
固さレベルは『-3』と同じくらいの柔らかさになっています。
入口の造形も昔から変わらずな縦筋系のものになっており、入口側の肉厚が少なくなっているというのが、HON-MONOシリーズの大きな特徴の一つでもありますね。
「入口の耐久性が低い」というコメントもちらほら見かけたりと、あまり評判のよくない噂は聞きますね。
内部構造はシリーズで同じものが使われているので、入口から見えるヒダ加減も同じような感じですね。
「今回は頼むぞ、ハトプラよ!!」
・・・と、これまでにレビューしたものは、もしかしたらわずかな不良ロットを引いてしまっただけで、基本的にはそういったザリザリ案件はない・・・という僅かな可能性にかけて裏返してみました。
おわかりいただけるだろうか。
「むしろひどくなってるんちゃうんか」と言わんばかりに、粒状のザラザラとした物質が内部構造全体に付着しており、手で触ってみればあきらかに「固くてザラザラする」と認識出来てしまいますね。
このままではさすがに使う気がしないので、前回同様に洗剤と水でかなり念入りに洗ってみたのが以下の様子です。
見た目上はあまり変わらないように見えますが、固くて大きな粒はあらかた取れてくれたようで、手で触ってみれば明らかに洗う前よりかはザラザラ感は減ってくれてはいますね。
「完全にくっついて一体化している」という感じではなく、「水流如きでは取れないくらいに壁にベタっとくっついている」という状態になっており、指で摘んであげればちょっとずつ除去こそは出来るんですが、これを一つ一つ指で摘んで全部除去する・・・というのは全く持って現実的な方法ではありませんね。
そもそも"裏返し"て洗うのが大前提のオナホール
という時点で、ちょっとダメなような気もしますね。
挿入してみよう
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
ザリザリしすぎてレビューもくそもあるか!
と、ストロークしているとフツフツと怒りがこみ上げてきてしまうくらいに、「おそらくはこうあるべき」という本来の性能とは大きくかけ離れた挿入感になってしまっており、まともには評価出来ない使用感になってしまっていますね。
『NEW HON-MONO 人工感触』よりも肉厚になった事で生まれる肉厚の心地よさ・・・もザリザリ感にかき消され。
新素材による、ふわとろ感とエッジ感が共存しているかのような独特なまったり感・・・もザリザリ感にかき消され。
子宮が程よい加減でクポクポと優しく亀頭を包んでくる様・・・もザリザリ感にかき消され。
本来であればまったりと低刺激気味に楽しめるはずの挿入感も、やけに刺激の強くなってしまっているザリザリ感にかき消され・・・。
いっその事、
「このザリザリ感が新しい素材による斬新な刺激を生み出しているんです!」
・・・とまぁ、そんなコンセプトなのであれば、もうちょっと真面目に挿入感の良し悪しについて考察する気にもなれるんですが、なんというかエロ本の上にゴキブリが乗っているかのような全く集中出来ない挿入感になっており、本来の「こうあるべき性能」というのが、想像の上でもうまく伝わってこないオナホールとなってしまっていますね。
「こんなアホな商品あるかいな」と言いつつも★1をつけておきたい所なんですが、一応は「まともなレビューは出来ませんでした」という事で、計測不能な評価にしておきます。
オナホデータ
NEW HON-MONO MKII 人工感触平均価格:4,200円前後
1gの値段(nkp):約6.5円
刺激レベル:-(5段階:計測不能)
コメント
★1でいいのに計測不能にするのはハトプラに気を使った?
オナ郎さんらしくない。
他のレビューでもザリザリ感あるって見かけたなぁ
ただ普通に気持ちいいというのもあって個体差なんだろうか
てか初代マーク2と人工皮膚マーク2は全然大丈夫だったのになんでだ・・??
公式が謝罪もクソもないだろうしな
まあオナホの初期ロット買う奴とかどうでもいいのかもしれんが
おな郎も激おこプンプンだよなー
うんザリ
とは言えジューシー1で会社がデビューしてもう10年ぐらいは経つはずだし、EXEやらP×P×Pと合併させられちゃったしそういう最初の頃の意識も薄れてるんだろうなぁ悲しい
折しもガイナックス破産のニュースが入ったが過去の栄光のみを頼りに、本来有能なスタッフが離脱・堕落していくトップメーカーの末路を見ている感じ。
あっちは最初からネタだと分かってたら納得かつ堂々の0点だが・・・
工場の生産手順から見直したほうが良い
日本製を謳ってこの無様な品質を押し付け
あの国製(特にロイドとか)を買わせようとする策略だわこれ
ユーザーとしては購入しない事で後に引けない状況を作るしかないな
物売るってレベルじゃねーぞ!
開発体制を変えられでもしたのだろうか
G-Proは単体でもやれてたか統合のうまみなさそうだし
このオナホールというか最近のハトプラは発売からずっと右肩下がりで値段が落ち続けてる
これは初期在庫すら捌けないレベルで警戒されて、初動も売りきれないような状態
GPRO、もといハトプラはもう終わった会社なんだと察した
そもそも固くてザリザリは挿入=死ゾ
初代のHONMONO好きなだけに残念な気持ちしかない。
既存商品もこうならちょっとこのメーカーの買うの怖いんだが
ジョークグッズはちんちん入れるものじゃないとか言い出すんかな。
この素材のまま次々と新作出し続けてきたら意図的に会社潰そうとしてる輩が内部にいるんじゃない?知らんけど
というか会社自体が終わる可能性も…
オナホ界の出来事に興味のある女性がいるかは置いておいてw
しかも怪我しても恥ずかしくて病院行ったり裁判したりはしないだろう。って客を舐めてると思われ
入口がーとかジャリジャリがーとかこれだけ散々同じ事言われてて仕様ですで通すメーカー、もう買うことはないかな
...あっふーん(察し)
これは全メーカーで緊急対処するべき課題だよな。
これは全メーカーで緊急対処するべき課題だよな。
これは全メーカーで緊急対処するべき課題だよな。
こういうのは変にプライドを持たずに、改善したメーカーに教えをこうべき。
昔のセーフスキンザリザリから変更したトイズハートとか横のつながりは無いんですか?
ライバルメーカーとかそんなこと言ってる場合じゃない。消費者がケガをする前にきちんと対策をするべき。方法が分からないなら分かる人に聞く!
鋼のペニス持ちによるレビューなのか?
オナ郎のもう怒りを通り越して若干呆れ返ってる感がしないでもない
内情分からんのに確信とは…?
品質管理出来てないのは明らかだけどネット迷探偵は辞めたほうが良いぞ
前のコメでオナ郎氏がブロック解除されたってあったのに毎回GPRO製品にこのコメ投稿してるのクソつまらんわ
ジョークグッズで済ませてる業界だけどモノ作りの会社として失格だよ
一生オナホと交じる事なく生きる人生になるだろうな
ここの場合、合併してまとめて消滅しちゃいそうね、このままだと。。
メーカーの担当者はコンドームを付けて製品のテストをしているのかな?
もしも剥離剤みたいなものがオナホの内部に残っているのなら、
天花粉とかコーンスターチとかに切り替えてやれば良さそうな気はする。
ザリザリ
気泡
入口裂け
これらを解消するのがまず企業努力だよな。もう2024年だぜ?
どのレビュー欄もさんざんよ
評価ゼロとは何と言う不名誉。
ものづくりの基本からやり直し。
EXE GPROJECT PPPの商品は要注意だな
15年前のトイズハートもコケたこの製法は40-50℃程の融点を持つ粉末材を金型内側に吹き付け塗布しておいてから熱いオナホ材を注入して冷まし成型することで、脂ないサラサラオナホ量産する狙いと思われる。
金型の外は冷たいから、外面は程よくオナホ材と粉が溶着してサラサラは巧くいく。が、中心部の心棒付近は熱いまま冷めないから心棒に付いた粉末が液化>ゆっくり冷え固まる時に再結晶化が起こる。固化する時凝集するから元より粒が大きく、結晶なので硬く角ばった形になる
オナホが大型だと金型に塗布する粉末も多く、注ぐオナホ材が多いから冷めにくく長時間、再結晶化はより多く激しくなる 改善どころかmk1より酷いのはそのため
詳しい説明をありがとう。さすらいの名も知らぬ仙人よ。
つまりは初期MONO、というかざらつく前のやつとはその粉末剤が変わったと考えていいのかな?
もしくは製法自体?
推測にしかならんかもだが気になったから教えてほしいな仙人よ
シリコンスプレー吹き付けて乾くと、うっすらと白い微粉末が付く。けどシリコン剤は150℃超えでも融解しないし再結晶化もしないから、石膏で型作ってオナホ溶かして注ぐ素人工作レベルでも上手くいく位確実。ただ俺らがよく知るようにオナホ洗ったり、中から油分が染み出して初期のサラサラは続かない
なら、化粧品とかでサラサラすべすべを出す素材のパラフィンパウダー(融点50℃弱)とかを、剥離剤に濃いめに混ぜ込んで塗れば染み出し無の長期サラサラ作れるのでは?って、やりたくなる気持ちは判る。でも故に悲劇が繰り返されるのだろうと
洗ったあと毎回タオルでこすって意図的に表面を毛羽立たせることで程よく使い込まれた感じに絡むようになったのでずっとそうしてるんだけど
ZEROはGROW UP SKIN+で、違う材質でもザラザラ発生してるみたいです
普通に健康被害出そうだし今後このメーカーの商品は買うべきでは無いな
完全にハトプラに一本化してるっぽいんだけど
・TATEYOKO
・次世代HOLE TAPUPU
・ぷにあなロイド
・ボテ腹DX
ってラインナップで、多分GProjectのラインが、TATEYOKOとTAPUPUで
TATEYOKOはGProjectの特徴でもある、イラストも無くなってた
前から次世代HOLEシリーズは、真っ白なパッケージだった事もあるけど
あれはあくまでも次世代シリーズ仕様だからそうしてたと思ってたのが
そういう訳でもなく、もうイラストすらコスト削減する方針にでもなったんだろうか
なんで今まで問題なかった過去作でも起きてんだ・・・?
これは妄想だけど製品の発注先も統合したんじゃないかな?
ただ奥までは除去出来ないからなんらかの方法で先端だけ熱くできればいいが
残念というよりか、悲しいです。
絵師アンチってオナホにまで沸くんだな
匂いとオイルって七割方外側の問題だし、それができれば単純に問題解決な気がするけど
それか外側は既に多めにしていて、内側も完璧を目指した結果が最近のやわらかGpro?
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