
今回はNOTOWAの
『思春期エストラス』
試してみました。
濃厚完熟膣的なオナホールですね。
ここ最近は小型やら中型ホールで色んなサイズ展開をするようになったNOTOWAなわけですが、今回は原点回帰よろしく、NOTOWAが最も得意とする大型サイズのハンドホールでの新商品ですね。

「思春期エストラス」は『追憶名器シリーズ』の第五弾。これといって特にシリーズやら続編的なものがないと思っていたNOTOWAのラインナップでしたが、社内的には『追憶名器シリーズ』というカテゴリがあったらしく、どうやら今回はそれの第5弾となるオナホールのようですね。
人気商品「思春期イノセント」3バージョンでご好評いただいた内部構造を取りまとめ、730グラムとスケールアップしたボディに内包しました。
ホール部分は真紅の「紅彩二層構造」を採用。
粘着性が高く、よく絡みつく「本物の粘膜」をご体感いただける素材です。 本ホールに採用された名器ギミック「みみず千匹・俵締めイボ・いくら畳・蛸壺」との相性は抜群。
貴方の記憶の中にある「追憶の名器」を思い出せるかもしれませんよ。
ボディは全長175ミリ、内部長130ミリと貴方"をすっぽり包み込むサイズ。
NOTOWAオリジナルの人工皮膚素材「no.18スキン」で生成されています。 思春期乙女の肌質を再現しながら、嫌なゴム臭・べたつきを極限カットした素材です
ちなみにこちらが今までの『追悼名器シリーズ』のラインナップとなっており、確かに言われてみればどれもが商品名の頭に『思春期』と付けられており、
貴方の記憶にある「追悼の名器」
というのが共通のコンセプトになっていたらしく、確かに過去シリーズでは名器的なギミックが採用されていたような気がします。

今作でも名器がてんこ盛りの構造になっており、
- いくら畳
- みみず千匹
- 蛸壺支給
- 俵締めイボ
「いくら」から始まる名器の連発から連想して、うっかり「さ~て、来週のNOTOWAさんは~」のノリで紹介したくなってしまったんですが、めちゃくちゃわかりにくくなりそうなのでやめておきました。
開封してみよう

重量は約720g、全長は約17.5cm。
大型サイズなハンドホールの中でもわりと重量級に分類される700gオーバーなサイズのオナホールで、入口に肉厚を偏らせているタイプの造形が採用されていますね。

穴の長さは約14cm程になっています。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
かなり柔らかめで臭いはほどほどくらい。油っぽさは少し気になるくらいについている『no.18スキン』という素材が使われています。
固さレベルは『-3』と同じくらいのものが使われていますね。

入口は小陰唇が左右で造形の異なるリアルタイプなものが採用されており、大陰唇のぷっくりとした膨らみも再現されていますね。

内部は真っ赤な二層素材が使われており、指で触った感じだと外層素材とはかなりギャップを感じる、少し固めな素材が採用されています。
結構でっぷりしたボディの二層素材という事で、一応裏返しはやめておきました。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
やはりファイスコ動画で見ると真っ赤な二層素材はやけに生々しくてエロさが増してくれますね。
ゾーン毎に、異なる形のイボで構成されているイボ寄りな内部構造になっているように見えますね。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
いつものように感想を語る前に、どうしても使用中に気になってしまって、具体的には★1つ分くらいのオススメ度は下げてしまっている点があったので、先にそちらの方をキャッサバ画像を見ながら問題点を確認しておきましょう。
どんな不満点があるのかというと、およそ700gオーバーのオナホールにあるとは思えない「肉厚の偏り」が生まれてしまう挿入感になっており、ちょうど中央の上側の部分がやけに薄っぺらい肉厚感になってしまっていますね。

挿入感的には軸ズレしている感じはなかったので、「一体どんなツラ(穴の形状)してやがるんだ?」と思いながらもキャッサバいてみたのがこちらの画像。
狙ってやったのか、ノック(オナホの内部構造を作る棒)が折れ曲がってしまった不良品なのかは分かりませんが、「ヘの字」のようなカーブを描いている穴になっている上に、モコモコとした外側の造形のちょうど窪んでいる所に、そのカーブの頂点付近が来ている為に、700gオーバーなサイズながらも肉厚の偏りを感じてしまう・・・という非常に残念な挿入感を生み出してしまっていますね。
これによって、内部構造が均一な刺激になっておらずに、上側だけの刺激ややや不足しているような挿入感になってしまっている為に、全体的なバランスの良さだったり、もちろん肉厚に包まれるような心地よさが明確に下がってしまっている感じですね。

挿入感的にはフワっと優しく包まれている外層素材の柔らかさのわりには、内部素材にエッジの効かせた「ふわとろエッジ系」な挿入感を二層素材の組み合わせで強制的に発動させているような挿入感になっています。
好意的な評価をすれば、捉えどころのない複雑でザラザラとした突起メインな構造・・・とも言えるんですが、言い換えれば「これといった特徴のない無難気味な挿入感」とも言えるようなオナホールとなっていますね。
こういったタイプのオナホールの場合は、最終的には「オナホ全体のバランスの良さ」だったり「有無を言わせない気持ちよさ」みたいな所で加点の評価がついていくもんなんですが、気持ちよさとしてもそこまで伸びてくる程でもない中庸な気持ちよさだったり、前述した通りバランスの方も少し悪いものになっていたりと、あまり褒め勧められるようなポイントが少ないオナホールとなってしまっていますね。

唯一優秀だと感じたのは、奥にある子宮ゾーンのような引っ掛かりポイントで、この最奥のクポォ~っとした優しくもエッジの効いた絶妙な引っ掛かりが一番気持ちの良かったポイントで、最終的にはこの奥の部分クポクポとした引っ掛かりを頼りに射精にまで持っていった感じですね。
オススメ度としては50点あるかないかくらいの★3がちょうどいい評価で、謎な肉厚の偏りさえなければ60点台の★4評価は狙えたであろう・・・そんな惜しさが残るオナホールでした。
オナホデータ

平均価格:4,500円前後
1gの値段(nkp):約6.2円
刺激レベル:■■□□□(5段階:やや3寄りな2)

コメント
今の時代、どこかで特化してないと上位メーカーに食い込むのは難しいな!
おな郎、ペニ郎いつもお疲れ様やで
間違えてますよ
ただ素材のベトつきが半端なくて洗った直後から手がテッカテカになる・・・
俺は割と普通に使えたから…という事は…
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